ミュージカル『刀剣乱舞』八周年を記念した大型ライブ公演 刀ミュ初の野外“祭”公演、ミュージカル『刀剣乱舞』 ㊇ 乱舞野外祭の特別スクリーン版の予告とメインビジュアルが公開された。
特別編集で映画化されるのは、2023年9月に富士急ハイランド・コニファーフォレストにて上演されたミュージカル『刀剣乱舞』㊇ 乱舞野外祭の千秋楽公演。Dual3D版・3面ライブスクリーン版として、それぞれ2024年5月24日(金)から3週間限定で上映される。
解禁された予告映像は、出演している刀剣男士が集結し、大型スクリーンに映された演出と合わさった圧巻のシーンから始まる。富士の麓で開催された本公演は、広い会場の特性を活かしたダイナミックなパフォーマンスの連続。日が落ちるにつれ、会場の照明に照らされた刀剣男士たちの輝きもより際立ち、野外公演でしか体験できない華やかな映像となっている。
また、ミニステージやクレーンを使用した迫力ある演出や、ペンライトで染められた会場をフロートで移動する刀剣男士たちが客席を盛り上げる様子などにもフォーカス。映画館の大スクリーンと本作のオリジナル編集でしか体験できない映像がたくさん盛り込まれ、公開に向けてさらに期待が高まる。
「Dual 3D」とは
シーンやご自身の好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験。
通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えるが、NTTコミュニケーションズ(株)の「Dual 3D」では、メガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞できるため、同じ上映回の中で、メガネ無しの2D/メガネ有りの3Dどちらでも作品を楽しむことができる。
「3面ライブスクリーン」とは
次世代のエンターテイメントの発信を目指して松竹マルチプレックスシアターズが開発した劇場スクリーン。
可動式の3面スクリーンに常に映し出される迫力の映像とコンサートホール仕様のアレイスピーカー、カスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の繊細な表情やダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような臨場感で体感できる。
現在、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)、熊本ピカデリー(熊本県熊本市)の2館に導入されている。
ミュージカル『刀剣乱舞』㊇ 乱舞野外祭 特別スクリーン版 詳細
公開期間
2024年5月24日(金)~6月13日(木)3週間限定上映
Dual 3D&3面ライブスクリーン
スタッフ・キャスト
【原案】「刀剣乱舞ONLINE」より (DMM GAMES/NITRO PLUS)
【構成・演出】茅野イサム
【脚本・作詞】浅井さやか
【音楽監督】YOSHIZUMI
【振付・ステージング統括】本山新之助
【振付】當間里美 TETSUHARU
【出演】
大平峻也、鳥越裕貴、阪本奨悟、高橋健介、伊万里 有、横田龍儀、田村 心、丘山晴己、仲田博喜、岡宮来夢、田中涼星、福井巴也、笹森裕貴、糸川耀士郎、石橋弘毅、立花裕大、雷太、小西成弥、佐藤信長、山﨑晶吾、永田聖一朗、松島勇之介、長田光平、石川凌雅、林 光哲、國島直希、京典和玖、木原瑠生、水江建太/
藤田 玲、岡 幸二郎 ほか
※本作品の収録公演は9月24日(日)16:30公演のため、当該公演を休演された松井江役の笹森裕貴の本編出演はなし
公式サイト
【公式サイト】https://musical-toukenranbu-spscreen.jp
【公式X(Twitter)】@m_touken_spsc
(C) NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会