2023年9月17日(日)から9月24日(日)まで富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催されたミュージカル『刀剣乱舞』八(すえひろがり) 乱舞野外祭の千秋楽公演が、「ミュージカル『刀剣乱舞』 八 乱舞野外祭 特別スクリーン版」として、Dual 3D版・3面ライブスクリーン版で映画として、2024年5月24日(金)より3週間上演されることが決定した。
刀ミュが8周年を迎えることを記念して開催された今回の”祭”公演。刀剣男士たちが日本最高峰である富士山の麓に集い、野外ならではの華やかで賑々しい趣向も盛り込まれ、大盛況のうちに閉幕した。映画では、2023年9月24日(日)16:30千秋楽公演の映像を使用し、上映用のオリジナル編集版で公開される。
「Dual 3D(仮称)」とは、シーンや自身の好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験。通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えるが、「Dual 3D」(仮称)ではメガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞が可能。そのため、同じ上映回の中で、メガネ無しの2D/メガネ有りの3Dどちらでも作品を楽しむことができる。メガネをかけた場合は、舞台がまるでそこにあるかのような立体感と空気感を味わえる3D映像を体感できる。
「3面ライブスクリーン」は、次世代のエンターテイメントの発信を目指して開発された劇場スクリーン。可動式の3面スクリーンに常に映し出される迫力の映像とコンサートホール仕様のアレイスピーカー、カスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の繊細な表情やダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような臨場感で体感できる。現在、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)、熊本ピカデリー(熊本県熊本市)の2館で導入されている。
上映期間は、2024年5月24日(金)から6月13日(木)まで。Dual 3D&3面ライブスクリーンともに3週間限定上映。
ミュージカル『刀剣乱舞』八 乱舞野外祭 特別スクリーン版
スタッフ・キャスト
【原案】「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
【構成・演出】茅野イサム
【脚本】浅井さやか
【音楽監督】YOSHIZUMI
【振付・ステージング統括】本山新之助
【振付】當間里美 TETSUHARU
【出演】
大平峻也、鳥越裕貴、阪本奨悟、高橋健介、伊万里 有、横田龍儀、田村 心、丘山晴己、仲田博喜、岡宮来夢、
田中涼星、福井巴也、笹森裕貴、糸川耀士郎、石橋弘毅、立花裕大、雷太、小西成弥、佐藤信長、山﨑晶吾
永田聖一朗、松島勇之介、長田光平、石川凌雅、林 光哲、國島直希、京典和玖、木原瑠生、水江建太/
藤田 玲、岡 幸二郎 ほか
※本作品の収録公演は9月24日(日)16:30公演のため、当該公演を休演した松井江役:笹森裕貴の出演はなし
公式サイト
【公式サイト】https://musical-toukenranbu-spscreen.jp
【公式X】https://twitter.com/m_touken_spsc
(C) NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会