河内美⾥・本⻄彩希帆のW主演で『リコリス・リコイル』舞台化

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2022年夏に放送開始され、⼈気を誇ったオリジナルTVアニメ『リコリス・リコイル』が、2023年1⽉に舞台化されることが決定した。

「リコリス・リコイル」は、治安維持組織「DA」に所属する⼆⼈の少⼥の成⻑と絆を描いた物語。犯罪を未然に防ぎ、⼈知れず平穏な⽇々をもたらす秘密組織の⽀部である和カフェ「喫茶リコリコ」の店員で、リコリスと呼ばれる⼆⼈の少⼥のハチャメチャな毎⽇を、独特な世界観と演出、⾼いストーリー性、可愛らしいキャラクターとうらはらに、その影に潜むガンアクションなどで、話題となった。

舞台では、主⼈公である最強のリコリス「錦⽊千束」役を河内美⾥(『PSYCHO-PASS サイ コパス Chapter1-犯罪係数-』常守朱役、『ワールドトリガー the Stage』⽊⻁藍役など)、その相棒となるもう⼀⼈の主⼈公「井ノ上たきな」役を劇団4ドル50セントの本⻄彩希帆(ミュージカル『薄桜⻤ ⾵間千景篇』雪村千鶴役、舞台『機動戦⼠ガンダム00』ルイス・ハレヴィ役など)がW主演で務める。

また、千束とたきなを⽀え、時には⺠間の依頼も受ける喫茶リコリコのメンバー「中原ミズキ」役を⽯井美絵⼦、「ミカ」役を北村圭吾、世界で暗躍する謎の⽀援機関「アラン機関」の一員でありミカの旧友「吉松シンジ」を小野健斗、その側近「姫蒲」役を新⾕姫加、治安維持組織「DA」の司令として⽇本の治安を維持する「楠⽊」役を三枝奈都紀が務める。

さらに、「DA」に所属する少⼥エージェント「リコリス」の「春川フキ」役に田上真里奈、「⼄⼥サクラ」役に彩⽊咲良、「蛇ノ⽬エリカ」役に井尻晏菜。歪な世界にバランスをもたらそうとするテロリスト「真島」役は仲⽥博喜に決定した。

舞台『リコリス・リコイル』は2023年1月7日(土)から1月15日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。

2022年 11⽉18⽇(金)18:00よりチケットの先行販売(抽選)の受付がスタート。

目次

舞台『リコリス・リコイル』公演情報

上演スケジュール

2023年1月7日(土)~1月15日(日) 天王洲 銀河劇場

<チケット>
【オフィシャル先⾏(抽選)】2022年11⽉18⽇(⾦)18:00〜11⽉28⽇(⽉)23:59
申し込みURL:https://l-tike.com/st1/lycoris-oficl

スタッフ・キャスト

【原作】Spider Lily
【脚本】ほさかよう
【演出】⼭崎彬
【出演】
錦⽊千束:河内美⾥
井ノ上たきな:本⻄彩希帆(劇団4ドル50セント)
中原ミズキ:⽯井美絵⼦
クルミ:⼤渕野々花
ミカ:北村圭吾
楠⽊:三枝奈都紀
春川フキ:⽥上真⾥奈
⼄⼥サクラ:彩⽊咲良
蛇ノ⽬エリカ:井尻晏菜
吉松シンジ:⼩野健⽃
姫蒲:新⾕姫加
ロボ太:⽵内凜太郎
真島:仲⽥博喜

あらすじ

――この⽇常には、ワケがある。
世界⼀の治安の良さで定評のある国、⽇本。その治安の良さの裏側には、犯罪者を極秘裏に抹殺・消去する極秘の治安維持組織「DA」の存在があった。DAは暗殺や戦闘の技術を⾝につけたエージェントの少⼥「リコリス」を数多く擁し、普段は⼥⼦⾼⽣に偽装した姿で市中に潜伏させ、有事の際に任務を与えて犯罪者を消去することで⽇本の治安を守っていた。
東京都内にある⼀軒の喫茶店「喫茶リコリコ」は、DAの⽀部としての裏の顔を持っており、そこには歴代最強と称されたリコリスで、看板娘として親しまれる底抜けに明るい少⼥・錦⽊千束が所属していた。
そんなある⽇、DA本部に所属していたリコリスの井ノ上たきなが本部から異動してくる。たきなは当初「⼀刻も早く実績を上げて本部に戻る」ことにこだわっていたが、千束との交流の中でリコリスとしてではない⼀⼈の少⼥としての⽣き⽅を学んだことでそれまでのこだわりを捨て、千束との絆を深めていく。 そして、物語の果てに⼆⼈が選び取る未来とは――。
今を懸命に⽣きる⼆⼈の少⼥の物語が、始まる――。

公式サイト

【公式サイト】https://lycoris-recoil.com/stage/
【公式Twitter】@lycoreco_stage

アニメビジュアル (C) Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11
(C) 舞台「リコリス・リコイル」製作委員会



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