”声”と”文字×写真”で伝える「役者名鑑」第1回・中山義紘2月22日配信スタート

2022年2月22日2024年8月1日

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”声”と”文字×写真”で伝える「役者名鑑」第1回・中山義紘2月22日配信スタート

演劇情報サイト「エンタステージ」が、ドワンゴが運営するオーディオブック配信サービス「ListenGo（リスンゴ）」にて展開する「#エンタステージ役者名鑑」。第一回にご登場いただくのは、中山義紘（劇団Patch）さんです。その配信スタートが2022年2月22日（火）12：00開始に決定しました。

「#エンタステージ役者名鑑」は、ファンからの投稿を元に、誕生日を祝う応援企画として2020年9月からスタート。1年間の実施を経て、2021年にはYouTubeでの動画ロングインタビュー企画へとバージョンアップ。今回ListenGoによって「音声（ラジオ）＋デジタルブックレット」コンテンツへと発展を遂げました。

コンテンツの購入URLはこちら▶https://listengo.dwango.jp/page/audiobook-yakushameikan

テーマは「現在地から振り返る、“これまで”と“これから”」

音声コンテンツはエンタステージ編集部員のナビゲートで進行し、じっくりと時間をかけて、ゲストご本人の言葉でご自身を語っていただくラジオコンテンツ。公開インタビューとも言える形で、赤裸々でリアルな“役者”そのものの声をお届けします。

ブックレットには、インタビュー内で聞いた「自分を表す3つのキーワード」からイメージを広げたビジュアルを撮りおろし。ゲストとして登場する役者さんに、役ではなく“自分”を表現していただきました。ほかではなかなか見れない“リアル”が、そこには映し出されています。カメラマンは、配信特化型朗読劇『読奏劇』のビジュアルも手掛けた水津惣一郎さんです。

日頃の取材がどのように記事化されているのか

音声ラジオを聴く・デジタルブックレットをDLするには、
まずはListenGoに加入
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その際に付与される月額ポイントなどで、各コンテンツをご購入いただけます
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購入者全員に生写真も1枚プレゼント

ブックレットには音声インタビューの「文字版」も掲載。エンタステージが日頃行っている取材を”音声”としてそのままの温度でお届けし、それが「伝えたい」ことが「伝わりやすい」ように、どのように”記事化”されていくのか。そのような出力メディアの違いもお楽しみいただけます。

現在、第3回目までのゲストが決定。第1回の中山義紘さん（劇団Patch）に続いて、第2回には多和田任益さん、第3回には北園涼さんをお迎えします。配信日などの詳細は、続報をお待ちください。

役者・中山義紘の軌跡を辿る

中山さんは、2012年に劇団Patchの旗揚げメンバーオーディションに合格し、一期生として活動を開始。2014年には連続テレビ小説『ごちそうさん』（NHK）で諸岡弘士役を演じるなど、劇団を牽引する存在です。2022年は劇団Patch結成10周年。そして、中山さんご自身にとっても、役者人生スタートから10周年でもあります。この節目に、中山さんの「これまで」と「現在地」、そして「これから」をロングインタビューで深堀りしていきます。

序章では、「人となり」を知るために、ご自身を表す“3つのキーワード”とその理由を語っていただきました。中山さんがどんな言葉を選んだのか。このキーワードは、デジタルブックレット全体に掲載されている撮り下ろし写真のコンセプトにもなっています。この記事に掲載されているのは、そのアザーカット。厳選され、掲載に至った写真と共にお楽しみください。

第一章では、＜役者・中山義紘ができるまで＞と題し、中山さんがどのようにして「役者」という夢と出会ったのか、お聞きしています。子どもの頃になりたかったもの、初めて観た舞台のこと、そして、劇団Patchとの出会い開けた道。「役者・中山義紘」の足跡をたどります。

第二章では、指標を＜現在地＞に定め、役者として歩みだしてから10周年を迎える歩みの中で、印象的な出来事を挙げていただきました。中山さんの存在を大きく知らしめた連続テレビ小説『ごちそうさん』（NHK）に出演したことで起きた変化、そして旗揚げから一緒に歩み、一旦離れ再び巡り合った末満健一さんとの関係性の変化、役者として大切にしている言葉などから、中山さんの“今”が浮き彫りになってきました。

そして、第三章では＜役者・中山義紘と劇団patchのこれから＞と題して、未来の展望をお話いただきました。中山さんが劇団とご自身の現状をどう見ているのか、劇団員に感じる変化や愛情、今後のこと。赤裸々な中山さんの心のうちを、感情の乗った本人の肉声で感じてください。