俳優たちが自らプロデュースするエンターテイメント企画『ACTORS☆LEAGUE』が、2022年規模を拡大して再び開催されることが発表された。今回は、高野洸、黒羽麻璃央、岡宮来夢の3名がプロデューサーとなり、「ゲーム」「野球」「バスケ」をエンターテインメントショーに仕立てるという。
「ACTORS☆LEAGUE」とは、コロナ禍の今だからこそ、ライブエンターテインメントの楽しさや興奮を分かち合いたいという想いから誕生。昨年7月には、黒羽がプロデュースした野球×エンターテインメントの「ACTORS☆LEAGUE」第1弾が東京ドームで開催された。イベント収益の一部は「読売光と愛の事業団」を通じて、新型コロナウイルス感染症対策に最前線で向き合う医療従事者に寄付されている。
ゲーム好きで知られ、2020年には「ぷよぷよテトリス2」のCMにも出演していた高野がプロデュースする『ACTORS☆LEAGUE in Games』は、5月2日(月)に幕張イベントホール(幕張メッセ)にて開催。
東北楽天ゴールデンイーグルスのファンであり、始球式への登板経験も持つ黒羽は今年も『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を手掛け、8月22日(月)に東京ドームにて試合を行う。
スノーボードや陸上などスポーツ全般を得意とし、高校時代はバスケットボール部に所属していた岡宮は、『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』をプロデュース。10月11日(火)に東京体育館メインアリーナにて大会を実施する。
本日2月16日(水)には記者会見が行われ、高野、黒場、岡宮から企画への想いなどが語られた。この模様は、のちほどレポートにてお届けする。
また、昨年行われた『ACTORS☆LEAGUE 2021』のBlu-ray発売、『ACTORS LEAGUE展 in よみうりランド』の開催、『ACTORS☆LEAGUE 2021』のゲスト解説2人に密着したドキュメンタリーの配信なども決定した。詳細は、公式サイトにてご確認を。
【公式サイト】http://actors-league.com
(取材・文・撮影/エンタステージ編集部 1号)