日比谷シアタークリエへの雨の日でも濡れないアクセス方法(編集部調べ)、座席表、キャパシティなどの会場情報をご紹介!
(2024年8月8日現在)
目次
日比谷シアタークリエへの行き方【アクセス】
電車
- 千代田線「日比谷」駅A13出口より徒歩2分
- 日比谷線「日比谷」駅A4出口より徒歩3分
- 地下鉄「銀座」駅C1出口より徒歩5分
- JR「有楽町」駅 日比谷口より徒歩7分
【編集部調べ】
日比谷シャンテ地下2階より地下鉄と直結
日比谷シアタークリエの座席表・キャパシティ
総席数:609席
※BOX席
BOX席は舞台を見下ろす位置に設置され、1つのBOX席に2席が並び、個室のようにゆったりと利用できるシート(販売は1席ずつ)。
座席の配置上、舞台の見え方や音響に通常のお座席とは若干の差がある点に注意。
※補助席
補助席は客席後方(22列目の後ろ)に設置されている折りたたみ式のシート。
前列との段差が無いため、舞台が見えづらい可能性あり(厚めのクッションが利用可能)。
補助席の前を係員が通行する場合あり。
※21列 3番 4番
車イスで観劇できるスペース。当日、車椅子の観客が来場した場合は、座席移動をお願いされることがある。
※22列 16番
隣の22列17~22番まで音響操作機材を設置する場合あり。その際は、上演中にスタッフが作業を行うので注意。
(引用:日比谷シアタークリエ公式サイト「座席表」ページより)
日比谷シアタークリエ 荷物預かり・クロークについて
劇場1階に無料ロッカーあり
日比谷シアタークリエ 基本情報
日比谷シアタークリエ | |
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住所 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-1 |
最寄り駅 | 東京メトロ「日比谷」駅/東京メトロ「銀座」駅/JR「有楽町」駅 |
収容人数(キャパシティ) |
609席 |
TEL | 03-3591-2400 |
公式サイト |
https://crea.tohostage.com/index.html |
シアタークリエの歴史は芸術座に遡る。当時、東宝演劇担当重役だった菊田一夫の「座席数を抑えるかわりに、ロングラン公演によって名舞台を育て、その中から名俳優を作る」という理念のもと、1957年4月に東宝会館(現:東宝本社ビル)の4階と5階に座席数664の芸術座が開場した。芸術座は2005年に48年の歴史に幕を下ろしたが、2007年、その跡地に新劇場としてシアタークリエが誕生した。名前の由来は、「Theatre Creation」を略した造語。前方席は千鳥配列、途中からスロープ席となる構造により、舞台と客席との距離が近いのが特徴。