2023年9月22日（金）から10月1日（日）まで東京・こくみん共済 coopホール／スペース・ゼロにて上演される、舞台『新宿羅生門』のメインビジュアルが公開された。本作は、アイディアファクトリーの新ブランド「ALTERGEAR（オルタギア）」よりリリースを予定しているNintendo Switch専用ソフト「新宿羅生門」のリリースに先駆けて上演される舞台作品。
原作となるゲームでは、ノベルと戦闘、収集要素が盛り込まれた新感覚の転生伝奇アドベンチャー作品であり、新宿を舞台に繰り広げられる活劇を通して、時空を超えた運命の再会、戦いを通して深まる友情や絆、志半ばで倒れた幕末武士の怨念が哀しく美しく描かれる。
公開されたメインビジュアルには、新宿を背景に、中島健演じる“沖田洸”率いる「新徴組抜刀隊」を中心とした姿が見える。また、回替わりの「マルチエピローグ」となり、各公演で異なるエピローグが展開することも発表された。
舞台『新宿羅生門』は、9月22日（金）から10月1日（日）まで東京・こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロにて上演される。チケットは、8月26日（土）より一般発売開始。
舞台『新宿羅生門』公演情報
上演スケジュール
2023年9月22日（金）～10月1日（日） 東京・こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロ
チケット
【チケット料金】
特典付き：12,000円（税込）
＜特典＞Tシャツ（フリーサイズ）
全席指定：9,700円（税込）
【チケット販売スケジュール】
一般発売日：8月26日（土）10：00～
スタッフ・キャスト
【出演】
中島健 瀬戸啓太 橋本全一
井阪郁巳 田中稔彦 田中尚輝
市川慶一郎（9bic） 新谷聖司
塚本凌生 日向野祥
鵜飼主水 兼崎健太郎 金子昇 ほか
【脚本・演出】萩原成哉
【原作】ALTERGEAR「新宿羅生門プロジェクト」
あらすじ
副都心・新宿。
幕末に無念の死を遂げた武士の子孫たちが次々と先祖の記憶に目覚めはじめる。
血伝継承･･･それは人の血に宿る「先祖の記憶」（ドグラマグラ）。
「覚醒者」は時に手を組み、時に斬り合い、狼藉を働く者も現れた。
これにより新宿の治安は悪化。人々は恐怖に怯えていた。
主人公・沖田洸（おきたあきら）はある晩、土御門と名乗る陰陽師に出会い前世の意識に目覚める。
やがて江戸市中見廻職「新徴組」隊士「沖田林太郎」の魂を継ぎ覚醒者の怨念を鎮めるため「新徴組抜刀隊」の一員として戦いに身を投じていく。
幕末から百五十年。戊辰の戦いは今なお続く――。
公式サイト
【公式サイト】http://askcoltd.com/rashomon-stage
【公式X（旧Twitter）】@rashomon_stage
(C) 新宿羅生門プロジェクト
(C) 舞台新宿羅生門製作委員会
