王ステ第3弾『屍の王』米原幸佑主演で12月14日から


2022年12月14日(水)から12月18日(日)まで東京・六行会ホールにて『屍の王』が上演される。本作は、演出家・脚本家の吉田武寛とプロデューサーの小宮山薫によるILLUMINUSの人気シリーズ“王ステ”の第3弾で、米原幸佑が主演を務める。

ILLUMINUSでは、2019年より「誰も救われない、誰も報われない物語」をキャッチコピーに、血塗られた実在の悲劇をモチーフにして女優のみで描いた女王シリーズを上演。3年半の間に5作品、7公演を上演し、2020年10月には男性俳優版の“王ステ”シリーズをスタートさせた。

物語の舞台は、16世紀。永遠の命に呪われたヴラド、その従者ヴィンツェル、闇夜に生きる彼らの前に現れたオラニエ公ウィレム1世(ウィレム)。ウィレムが暮らすスペイン領地ネーデルラントは、スペイン国王フェリペ2世による重税とカトリック信仰の強制により苦難の最中にあった。指導者となったウィレムは、スペインからのネーデルラント独立を宣言し、戦争を起こす。それが80年にも及ぶ戦争の始まりとは知らずに。その行く末に、望んだ結末は待っているのか――。

出演は、米原のほか、上仁樹、成松慶彦、足立英昭、大谷誠、高岡裕貴、武井雷俊、服部武雄、澤田征士郎、坂口実成夢、田中克哉、馬越琢己、佐藤弘樹、鵜飼主水、など。

舞台『屍の王』は12月14日(水)から12月18日(日)まで東京・六行会ホールにて上演される。

舞台『屍の王』公演情報

上演スケジュール・チケット

2022年12月14日(水)~12月18日(日) 東京・六行会ホール

<チケット>
https://t.livepocket.jp/t/remains

スタッフ・キャスト

【作・演出】吉田武寛

【出演】
米原幸佑

上仁樹 成松慶彦 足立英昭 大谷誠 高岡裕貴 武井雷俊 服部武雄 澤田征士郎 坂口実成夢 田中克哉 馬越琢己
佐藤弘樹 鵜飼主水

<サーヴァント>
天戸拓磨 一斗 中谷優斗 峯孝仁

公式サイト

【公式サイト】https://www.kingstage3.net/
【公式Twitter】@ou_stage






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王ステ第3弾『屍の王』米原幸佑主演で12月14日から
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