舞台『紅葉鬼』続編に陳内将、梅津瑞樹、富田翔らが出演!メインビジュアルも公開

2021年1月に東京・日本青年館ホールで上演されることが決まった舞台『紅葉鬼』~童子奇譚~のメインビジュアル、キャストなどが発表され、陳内将、梅津瑞樹、小坂涼太郎、小波津亜廉、平楓士、塚田知紀、三上真司、来夢、村上歩夢、古川貴大、中土井俊允、藤原悠亮、佐藤慧一、髙木俊、富田翔らが出演することが分かった。

原作コミックスはシリーズ累計発行部数350万部突破、2018年10月から12月にかけ放送されたTVアニメーションも話題となった「抱かれたい男1位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)。

その劇中劇として描かれ、2019年に舞台化し、美しく儚い宿命の物語と、観客を作品世界に誘い込むような迫力のある演出で人気を博した舞台『紅葉鬼』の続編が上演されることが先日発表され、今回、メインビジュアルとキャストなどが公開された。

「抱かれたい男1位に脅されています。」登場キャラクターの西條高人演じる「経若」に訪れる、新たな出会い。鬼たちと人間がたどりゆく数奇な運命と、宿命の戦いが再び描かれていく。

舞台『紅葉鬼』~童子奇譚~は2021年1月8日(金)から1月14日(木)にかけて日本青年館ホールで上演。チケットはオフィシャル先行が11月30日(月)18:00から、プレオーダー受付が12月7日(月)12:00から、一般発売が12月19日(土)10:00から発売開始する。

あらすじ

時は平安。
人里離れた地で、先の戦いで亡くなった人と鬼の弔いを続ける経若。
世捨て人同然に暮らす彼のもとへ熊武が訪ねてくる。
都を襲う茨木童子という鬼を止めるため力を貸して欲しい、とのことだがその頼みを断る経若。

ある日、そんな彼の前に小鬼が現れる。
父も母も亡くしたという小鬼におまんの面影を見てしまった経若は彼の面倒をみることに。

一方、京では大江山より茨木童子の襲撃が激しさを増していき
帝はその対策として摂津の国より渡辺綱を招き入れる。

朝廷や鬼たちの思惑がうごめく中、経若は再び戦禍に飲まれていく――。

公演情報

舞台『紅葉鬼』~童子奇譚~
2021年1月8日(金)~1月14日(木) 日本青年館ホール

【原作】桜日梯子
【演出】町田慎吾
【脚本】畑雅文

【出演】
西條高人/経若:陳内将
茨木童子:梅津瑞樹
渡辺綱:小坂涼太郎
イクシマ:小波津亜廉
行成:平楓士

殺陣衆:塚田知紀、三上真司、来夢、村上歩夢、古川貴大、中土井俊允、藤原悠亮、佐藤慧一

熊武:髙木俊

保名:富田翔

【公式サイト】https://kouyouki.com/

(C)DO1 PROJECT/舞台「紅葉鬼」製作委員会

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