2次元×3次元『青山オペレッタ』長江崚行らボイスキャストで来春に舞台化！ドラマCDの発売も

放送・配信・上映

2次元×3次元がクロスする新しい形のメディアミックス演劇コンテンツ『青山オペレッタ』が、2021年4月に舞台化されることが決定した。メインキャラクターは、長江崚行、大隅勇太、大平峻也、友常勇気、中山優貴、矢部昌暉と、キャラクターボイスを務めるキャストがそのまま演じる。

「青山オペレッタ」は、東京・青山にある、未婚の若い男性だけで構成された歌劇団の物語。100年以上に及ぶ由緒ある歌劇団で、その成り立ちから女性役も男性が演じる。記念すべき「100期生」を迎えるにあたり、実験的な新チーム「ノーヴァ」が結成されるが、特別オーディションで選ばれた「100期生」は、個性の強すぎるメンバーばかり。

9月15日（火）よりスタートしたこのプロジェクトでは、10月にラジオ番組がスタート。さらに公式YouTubeチャンネル「青山オペレッタOfficial Channel」にて、ビジュアルボイスドラマを毎週1話ずつ公開している。

舞台では、このビジュアルボイスドラマの物語を元に、新チーム「ノーヴァ」旗揚げ公演が描かれる予定だ。脚本は伊勢直弘、演出は村井雄（KPR／開幕ペナントレース）が担当。

また、主題歌や音声ドラマを収録した「青山オペレッタ」チームソング「目醒のカンパネラ」や音声ドラマを収録したCD Vol.1＆Vol.2が2021年1月27日（水）に同時発売されることも決定。Vol.1の初回生産限定盤には舞台のチケット最速先行抽選申込み券、vol.2の初回生産限定盤にはオンラインイベント参加抽選申込み券が封入される。