2020年7月28日(火)より、宝塚歌劇オフィシャルショップ「キャトルレーヴ」で宝塚歌劇オリジナルマスクが発売されることが分かった。宝塚歌劇の5組をイメージした5色とホワイトの計6色のマスクがラインアップされている。
このマスクの製作には、花組トップスター・柚香光をモデルとして起用している「JOSEPH」をはじめ、多くの人気ブランドを展開している株式会社オンワード・樫山などが協力しているという。
“TAKARAZUKA REVUE”のワンポイントロゴと、レースをあしらった上品なデザインが施され、宝塚歌劇の5組をイメージした5色とホワイトの計6色をラインアップされている。夏場でも通気性が良く快適な綿の平織素材を使用した上質な商品で、家庭で洗濯して繰り返し使えるほか、裏面には抗菌加工を施されているという。
7月28日(火)からキャトルレーヴオンラインで販売が開始され、8月2日までの6日間は、1日1色に限定して販売が行われるという。
なお、政府や各自治体より発表された対た処方針等を踏まえ、慎重に検討を重ねたうえで、7月31日(金)より東京宝塚劇場の公演を再開。星組『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』が9月20日(日)まで上演される予定で、年内は、月組公演(106期生初舞台公演)『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』、宙組公演 三井住友カードミュージカル『アナスタシア』の上演を予定している。