2020年9月から11月に、ミュージカル『刀剣乱舞』~幕末天狼傳~の上演が決定した。加州清光役の佐藤流司、大和守安定役の鳥越裕貴、和泉守兼定役の有澤樟太郎、堀川国広役の阪本奨悟、蜂須賀虎徹役の高橋健介、長曽祢虎徹役の伊万里有が、再び刀ミュに集う。
このほか、人間キャストとして、近藤勇役を小柳心、土方歳三役を高木トモユキ、沖田総司役を定本楓馬が演じることが決定した。小柳、定本は新キャストとなる。
「幕末天狼傳」は、2016年秋に上演した刀ミュシリーズの第2作で、“新撰組”にゆかりのある刀剣男士を中心とした6振りが出陣し、激動の幕末での厳しい戦いを繰り広げる中で抱く思いを繊細に描いた作品。
年の時を経てお届けする「幕末天狼傳」2020年版では、さらに緻密な新演出で物語に深く踏み込み、ライブパートのパフォーマンスも一新される予定だ。
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