内藤泰弘による人気漫画「血界戦線」が、2019年秋に舞台化されることが分かった。これは、3月4日(月)に発売された「血界戦線 Back 2 Back」6巻(集英社)の帯にて発表されたもの。
「血界戦線」とは、異界と現世を繋ぐ“地球上で最も剣呑な街”「ヘルサレムズ・ロット」の均衡を守るべく、暗躍する秘密結社「ライブラ」の活動を描いたSFアクション。単行本は全10巻が刊行されており、現在は「ジャンプSQ.RISE」(集英社)にて、セカンドシーズンにあたる「血界戦線 Back 2 Back」が連載中。2015年に初アニメ化、第2期『血界戦線 & BEYOND』が2017年に放送された。
舞台化は、これが初。出演者などの詳細は、続報を待とう。