大注目のミュージカル『黒執事 -地に燃えるリコリス2015-』の最新ビジュアル公開!

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2014年上演の『赤執事編』に新キャストを迎え、2015年11月7日(土)から上演される『黒執事 -地に燃えるリコリス2015-』。今回は、新演出・新楽曲を取り入れることが決定し、今まで以上になると期待されている『黒執事』だが、この最新公演の出演者全員のビジュアルが明らかとなった。

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新たな配役が発表となり、話題沸騰となったセバスチャン・ミカエリス役の古川雄大や、昨年から引き続きシエル・ファントムハイヴ役をつとめ、初めて同役を二度演じることとなる福崎那由他ほか、本作初出演となるチャールズ・グレイ役の矢田悠祐、メイリン役の坂田しおりのビジュアルも初公開。全キャラクター勢ぞろいの撮りおろし圧巻ビジュアルは“新しい”黒執事を十分期待させる仕上がりとなっている。

舞台は19世紀の英国。ヴィクトリア女王の<裏>の仕事を請け負う<悪の貴族>ファントムハイヴ家の万能執事、セバスチャン。その正体は悪魔。呪われし運命に立ち向かう孤高の若き当主シエルとの契約のもと、シエルの影となり、裏社会の事件を闇で片付けている。そんなある日、シエルのもとに女王の秘書武官兼執事、W チャールズが手紙を携えやってくる。「ロンドンで連続している娼婦殺人事件を解決せよ」との女王からの命。その死体は見るも無惨に切り裂かれ、娼婦の唇には真っ赤な口紅が塗りたくられているという。恐怖におののくロンドン市民は、その犯人を<ジャック・ザ・リッパー~切り裂きジャック~>と呼んでいた。

命を受けたセバスチャンとシエルは、社交期のロンドンへ。そこにはシエルの叔母のマダム・レッド、中国の貿易商・劉らが待っていた。調査の過程で浮上したのはドルイット子爵。彼が主催するパーティーに潜入し、ドルイットの悪事を暴いたシエルたち。無事に事件解決かと思いきや、再び<切り裂きジャック>による事件が起き―。

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『黒執事 -地に燃えるリコリス2015-』

ミュージカル『黒執事 –地に燃えるリコリス2015-』は、11月21日(土)から11月29日(日)まで赤坂ACTシアターにて、11月7日(土)から11月10日(火)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、11月14日(土)、15日(日)に宮城・名取市文化会館にて、12月4日(金)から12月6日(土)まで福岡・キャナルシティ劇場で上演される。

(C)2015 枢やな/ミュージカル黒執事プロジェクト

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