2016年3月17日(木)より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて開幕した【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-。これまで、2014年4月に【第一章】、2015年7月に【第二章】が上演され、原作ファンと舞台ファンのみならず注目を集めてきた本シリーズですが、今回、古屋兎丸の原作(集英社「ジャンプスクエア」にて連載中)より先にラストを描くということでも、話題を集めています。
第一章から出演している赤場帝一役の木村了、大鷹弾役の入江甚義、榊原光明役の三津谷亮、東郷菊馬役の吉川純広を中心に、漫画からそのまま飛び出てきたような登場人物たちが、パワフルに爽快に、歌い踊り、波乱尽くしの学園政権闘争歌劇を展開します。シリーズの締めくくりに相応しい、集大成のラストダンスをお見逃しなく!