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柳家喬太郎の落語を舞台化!『ハンバーグができるまで』3月20日より上演

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2019年3月20日(水)より東京・博品館劇場にて舞台『ハンバーグができるまで』が上演される。本作は、柳家喬太郎の新作落語の中でも特に人気のある『ハンバーグができるまで』を舞台化したもの。舞台では、バツイチ中年のマモルが、かつての妻に頼まれ商店街で食品を買い歩いたことをきっかけに、登場人物それぞれが苦悩や挫折を経て、わずかながらも前進する“再生”の物語として描く。

出演は原作の柳家喬太郎をはじめ、渋川清彦、馬渕英里何、ペテカン、大治幸雄、齋田吾朗、濱田龍司、本田誠人、羽柴真希、長峰みのり、ほか。本田は、本作の脚本・演出も務める。上演に向け、本田から以下のコメントが届いた。

◆本田誠人(脚本・演出)
「ハンバーグができるまで」念願の舞台化、そして脚本、演出をすることになって、当初は無邪気に喜んでいましたが、喬太郎師匠から大事な作品を預けられた重責と全国の柳家喬太郎ファンの皆様の期待とで、ここへきて「しまった!やべえ・・・」と能天気に喜んだことを後悔しています(笑)。今はその生みの苦しみを楽しんでいますが。

原作の登場人物はどこにでもいる日常の人々。これらが喬太郎師匠によって実に可笑しくも愛おしく描かれます。私はさらにこれらの登場人物の挫折から立ち上がり、一歩を踏み出す様に焦点を当ててみたいと思っています。気持ちや考えを入れ替えて、でも同じ脚で前へ進む様は人々に勇気を与え、でも実はそんな稀有なことではなくて、日常で、そこかしこで見たり感じたり出来て、誰にも元気の源泉となり得ることだったりします。角度を変えると見慣れた身近な風景や人物がドラマチックで自分の人生を豊かにしてくれる。この舞台を通して、お客様にはそんな視点を持ち帰っていただければ嬉しいなと思います。

【あらすじ】
バツイチ中年のマモルは、商店街でその日は珍しく出来合いの弁当や惣菜ではなく、食材を買い歩いていた。そのことから、商店街の面々は突拍子も無い憶測を抱く。さらに、その憶測は商店街緊急連絡網でさらにエスカレート。食材の買い物は、かつての妻・サトミに頼まれたものだった。サトミの最後の手料理と共に訪ねて来た理由を告げられたマモルは、途方に暮れる――。

『ハンバーグができるまで』は、3月20日(水)から3月24日(日)まで東京・博品館劇場にて上演される。

【公式HP】http://www.HBDM.jp

 

(文/エンタステージ編集部)

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