舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-あらすじ&配役公開!アフタートークの追加も


2019年3月9日(土)より上演が始まる舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-より、あらすじと配役が発表された。本作は、平成仮面ライダーシリーズ第15作『仮面ライダー鎧武/ガイム』のその後とテレビシリーズの前日譚を描く演劇作品。「仮面ライダー斬月」に変身する呉島貴虎役を演じた久保田悠来を主演とし、脚本・演出に毛利亘宏(少年社中)、シリーズ原案・監修に虚淵玄(ニトロプラス)、脚本協力に鋼屋ジン(ニトロプラス)という布陣で舞台ならではのオリジナルストーリーを展開する。

【あらすじ】
進む貧困と止まない紛争によって衰退の一途を辿ることとなったトルキア共和国。かつてそこは巨大企業ユグドラシル・コーポレーションによるプロジェクト・アークの実験場となっていた。すでに役目を終えたはずのその地で異変が起きているとの情報を得た呉島貴虎は、約8年ぶりにトルキア共和国に足を踏み入れるが、予期せぬ襲撃を受け、巨大な穴の底に広がる地下世界・アンダーグラウンドシティに落下してしまう。
トルキア共和国で最も危険な場所、アンダーグラウンドシティ。多くの少年、青年が生き残るための殺し合いが行われていた。そして、そこでは戦極ドライバーにロックシードを装着し、アーマードライダーに変身した者たちもいた。血の流れる殺し合いの場にボロボロの姿で倒れこんだ貴虎は、落下の衝撃で記憶喪失となり、自分の名前すら思い出せない状態になっていた。チーム“オレンジ・ライド”のリーダー、アイムによって助けられる貴虎。そんな中、突如現れる見知らぬアーマードライダー。その驚異的なパワーにざわつくアイムたち。貴虎は朦朧とする記憶の中で、そのアーマードライダーが「斬月」であることを思い出していた。
アイムたちに協力を仰ぎ、失った記憶を取り戻す手掛かりであるアーマードライダー斬月をおびき出す計画を立てる貴虎。だが同じ頃、貴虎の行動や抗争の様子を街中に仕掛けたカメラで監視し続ける男がいた。その男は、ある理由から貴虎に復讐を遂げようとしていた・・・。

【配役】
呉島貴虎:久保田悠来

チーム「オレンジ・ライド」
アイム:萩谷慧悟 パイモン:後藤大 グシオン:高橋奎仁

チーム「バロック・レッド」
グラシャ:増子敦貴 ベリト:千田京平 オセ:田淵累生

チーム「グリーン・ドールズ」
フォラス:宇野結也 雪叢・ベリアル・グランスタイン:小沼将太

鎮宮雅仁:丘山晴己
鎮宮影正:原嶋元久
鎮宮鍵臣:大高洋夫

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また、TVシリーズ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の出演者をスペシャルゲストとして迎える、アフタートークの追加実施も決定。東京公演の3月13日(水)14:00回は白又敦×久保田悠来×毛利亘宏(脚本・演出)、3月19日(火)14:00回は波岡一喜×久保田悠来×丘山晴己が参加する。

舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-は、3月9日(土)から3月24日(日)まで東京・日本青年館ホールにて、3月28日(木)から3月31日(日)まで京都・京都劇場にて上演される。

なお、大千秋楽となる京都公演3月31日(日)18:00回では、全国の映画館でライブビューイングが行われる。上映館などの詳細は、公式HPにてご確認を。

【ライブ・ビューイング詳細】https://tjoy.co.jp/stage/lv/zangetsu/

【公式HP】https://www.nelke.co.jp/stage/zangetsu/
【公式Twitter】@stage_zangetsu

(C)石森プロ・東映 (C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会

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