エンタステージ

演劇の楽しさを提案する総合情報サイト

森田剛、勝地涼らが強いまなざしを向ける『空ばかり見ていた』ビジュアル公開

011168.jpg

2019年から4月にかけて上演される岩松了の新作にして、森田剛が主演を務める舞台『空ばかり見ていた』より、ビジュアルが公開された。物語の舞台、反政府軍のアジトとなる廃校を背景に、森田のほか、勝地涼、平岩紙、筒井真理子、宮下今日子、豊原功補、村上淳が、内戦というギリギリの世界で生きながらも、未来を見据えるような強いまなざしをこちらに向けている。

このほか、新名基浩、大友律、高橋里恩、三村和敬、二ノ宮隆太郎が出演。

人間の内部で無意識に動く感情を説明的な台詞を排しながらも、リアルに生々しく描き出す岩松が、かねてからラブコールを送っていたという森田とどのような物語を紡ぐのか、期待がかかる。
  
【あらすじ】
そこは反政府軍のアジト。首領の吉田満(村上)が、女性兵士になりたいという妹のリン(平岩)を説得している。ある日リンが暴漢に襲われ、武器調達のために隣国に派遣されていたリンの恋人・多岐川秋生(森田)は身を案じ慌ただしく帰国する。傷手を負いながらもリンは、愛する恋人と兄が自分を見守ってくれていることに幸福を感じ、回復していった。
結婚を意識しながらも、命の保証のない日々の中、一歩踏み切れない秋生と、そんな秋生の考えを察して兵士として共に戦いたいと思うリン。だが、絶対的な信頼を置いていた満に対して不信を覚える出来事が起こる。満への感情と連動するようにリンにも疎ましさを感じ始め、自分自身の気持ちに戸惑う秋生。同じ頃、政府軍のスパイが組織に潜り込んでいたことにより、秋生たちは窮地に立たされることになり・・・。

Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019『空ばかり見ていた』は、3月9日(土)から3月31日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、4月5日(金)から4月10日(水)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。


※高橋里恩の「高」は「はしごだか」が正式表記

(文/エンタステージ編集部)

この記事の画像一覧(全1枚)

  • 011168.jpg

関連タグ

関連記事

トップへ戻る