『幽幻道士 キョンシーズ』30周年にまさかの舞台化!脚本・演出はなるせゆうせい

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『幽幻道士 キョンシーズ』30周年にまさかの舞台化!脚本・演出はなるせゆうせい

1980年代後半に一世を風靡した『幽幻道士 キョンシーズ』の舞台化が決定した。原作は、1987年にTBS「月曜ロードショー」で放映された大ヒット台湾キョンシー映画。

清朝時代の中国を舞台にしたアクションホラーコメディの香港キョンシー映画『霊幻道士』を元にしたキョンシー作品で、テンテンという名の女の子を主役にした「幽幻道士 キョンシーズ」はテレビ放映され高視聴率を記録。その人気を受けて続編シリーズも放映され、さらに翌年にはTBSがスピンオフ作品『来来!キョンシーズ』を製作・放映した。

脚本・演出を手掛けるのは、舞台『炎炎ノ消防隊』、舞台『文豪とアルケミスト』、ミュージカル『ヘタリア』、舞台『ハイスクール奇面組』などの舞台化を手掛けてきたなるせゆうせい。「キョンシーズ」も、アクションあり、涙あり、ホラーありの王道エンターテインメントに仕上げる。

キャストなどの詳細は続報を待とう。

『幽幻道士 キョンシーズ THE STAGE』は、12月8日(水9から12月12日(日)まで東京・新宿村LIVEにて上演される。

チケットは、10月中旬より先行受付(抽選)を実施予定。

目次

あらすじ

大道芸人の親方と旅をしている4人の子どもたち。ある晩、森の中でキョンシー隊に出会った子どもたちは、その奇妙な姿に興味を持ち、ちょっとしたいたずらのつもりでキョンシーのお札をはがしてしまう。暴れ出したキョンシーに一同はパニックとな り、その渦中で親方はキョンシーに影を踏まれてしまう。

それがことの不幸の始まりであった・・・。

旅を続ける親方と子どもたちは、とある町でとてもかわいい女の子テンテンと出会う。友達になるために気を惹こうとするが、まるで相手にされない子どもたち。一方親方はキョンシーに影を踏まれてから運に見放されて、博打に大負け。しまいには児童虐待の疑いをかけられデブ署長に逮捕されてしまう。

路頭に迷った子どもたちは、デブ署長に連れられて金おじいさんのところへ。そこで、町で会ったかわいい女の子テンテンとの再会に大喜びする子どもたちだったが、その夜、牢屋に入れられた親方の前にキョンシーが現れ・・・。

【公式サイト】https://www.yugendoushi-stage.com/
【公式Twitter】@kyonshi_stage
【「幽幻道士(キョンシーズ)」30周年特設サイト】https://yugen-rairai.com/#contIntro

『幽幻道士 キョンシーズ』30周年にまさかの舞台化!脚本・演出はなるせゆうせい

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