2019年12月より舞台『文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞』が上演されるが、このほど小坂涼太郎が演じる破天荒な坂口安吾のソロビジュアルが公開となった。
ソロビジュアルは両手にクナイを持ち、悠然とした笑みで”侵蝕者”を迎えうつ坂口安吾を表現。今作では無頼派から唯一の登場人物として出演する坂口安吾だが、太宰治や織田作之助がいない中で彼がどう立ち回るのか、注目が集まる。
本作では新キャラクターとして、萩原朔太郎役を三津谷亮、国木田独歩役を斉藤秀翼、島崎藤村役を小西成弥、有島武郎役を杉山真宏(JBアナザーズ)が演じることがすでに決定している。
舞台『文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)』は以下の日程で上演される。
【大阪公演】12月27日(金)~12月29日(日) 森ノ宮ピロティホール
【東京公演】2020年1月8日(水)~1月13日(月・祝) 品川ステラボール
【公式サイト】http://bunal-butai.com/
【公式Twitter】@bunal_butai
(C)DMM GAMES / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会