フジテレビ“ノイタミナ”作品「PSYCHO-PASS サイコパス」を舞台化した『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』が2019年4月18日(木)より上演されるが、このほど大千秋楽である、5月6日(月・祝)大阪・森ノ宮ピロティホール公演のライブビューイングが明らかになった。
併せて凛として時雨が同作の主題歌を担当することが決定。新たに舞台用に書き下ろされた楽曲のタイトルは「laser beamer」。4月18日(木)にダウンロードのみで配信リリースが予定されている。その世界観が垣間見える舞台CM映像も、舞台公式サイトにて公開となった。
◆TK(凛として時雨)
「PSYCHO-PASS サイコパス」初の舞台化おめでとうございます。立ち上げ当初から多くのシリーズに関わらせていただいていますが、本広監督との打ち合わせの中で、「今まで誰も見たことがない様な舞台にしたい」という新たな進化を極限まで求めた熱意にこちらも全力で応えさせていただきました。
より舞台を彩り、壊せるような音楽として共演させていただきます。本広監督、今回の事件は舞台で起こりますね。
◆『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』ライブビューイング
【日時】5月6日(月・祝) 17:00開演
【会場】全国62箇所の映画館(詳細:http://www.toho.co.jp/theater/ve/psycho-pass-stage/)
【チケット料金】3,600円(全席指定/税込)
※映画館により、特別シートなど追加料金が発生する場合あり
【チケットぴあ】先行プレリザーブ (先行抽選販売受付)
4月1日(月)11:00受付開始~4月14日(日) 23:59受付終了
【あらすじ】
公安局刑事課三係に所属する監視官の九泉晴人は、公安局局長・禾生(かせい)からの命で連続殺人事件を捜査することになる。遺体は18ものパーツに細かく切断、その一つ一つにナンバリングがされていた。そして、繁華街の路地裏、四箇所に派手に飾り付けるという、いずれも同じ手口で犯行が繰り返されていた。「どうしてバラバラにしたのか、どうして四箇所に死体をばらまいたのか、ナンバーをつけた理由は何か」。九泉は同じ三係に所属する監視官・嘉納火炉(かのうひろ)や執行官たちと、捜査を進める。
被害者の身元を調べていくうち、「中国語の部屋」と名付けられた、とある装置が事件に関わりがあることに辿り着く。その矢先、街中にバラバラ死体がばら撒かれるという、市民の色相悪化を狙ったサイコハザードが発生。「ヒューマニスト」と名乗る武力闘争組織がテロの犯行声明を上げ、シビュラシステムには重大な欠陥があると批判、さらに大きな事件を予告する。そして、捜査を進める中、公安局内部に裏切り者の存在が浮かび上がる。
事件の鍵を握る「中国語の部屋」とは、ヒューマニストの狙いとは、そして、“裏切り者”は誰なのか――。
【公式HP】https://psycho-pass-stage.com/
【公式Twitter】@PSYCHOPASSstage
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