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新作『鑪-たたら』が劇団青年座創立60周年記念公演として上演

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『鑪-たたら』

1954年に結成された劇団青年座は、2014年に創立60周年を迎えた。これを記念して、現在60周年記念公演が上演されているが、2015年3月にその第6弾となる『鑪-たたら』を上演することとなった。本作は青年座の活動の根幹をなす新作書き下ろし。脚本は劇団サスペンデッズの早船聡、演出は須藤黄英が手がける。

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舞台となるK市は、かつて鋳物の町として栄えたが、今は都会のベッドタウン。今西康平は親から継いだ鋳物工場を早々に手放し、今は不動産ブローカーとして暮らしている。若い頃、康平と一緒に鋳物の修行をしていた水沼鉄三は、別のところで職人を続け現代の名工として活躍していたが、息子の死をきっかけにK市に帰ってくる。同じ頃、離婚により妻に預けた康平の息子・佐伯幹生も父を頼ってやってきた。息子の扱いに困り、娘の佐伯瑞穂に事情を聴くと、幹生は職を転々とした後、どこにも就職出来なくなり、ひきこもりになったという。そんな折、斉藤賢治が経営する小さな鋳物工場は倒産の危機に瀕し、康平に売却する相談を進めていた。水沼房枝は兄・鉄三が帰ってきていることを話し、雇ってもらえないか頼む。しかし康平の部下・高岡翔太の情報から意外な売却先が明らかになり――。無器用な男たちがぶつかり合う様は見どころの一つだ。

出演は、現在放送中のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で安国寺恵瓊を演じる山路和弘をはじめ、山本龍二、横堀悦夫、石母田史朗、山﨑秀樹、麻生侑里、髙橋幸子。

劇団青年座『鑪-たたら』は、2015年3月20日(金)~29日(日)まで、青年座劇場にて上演される。

(文/エンタステージ編集部)

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