ドラマ｜大奥2024(小芝風花)の見逃し配信動画を全話無料視聴できるアプリを徹底比較！

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公家の姫である五十宮倫子（小芝風花）は、徳川家治（亀梨和也）との婚儀を控え、付き人のお品（西野七瀬）と支度に追われていました。

倫子は幼い頃に一度だけ会ったことのある家治が「冷たい目をしていた」と話し、婚儀に気乗りしません。

準備が整うと、大奥総取締役・松島の局（栗山千明）に連れられ、倫子は婚儀の間へ。

居並ぶ重鎮の幕臣や奥女中たちが一斉に自分に平伏する様に驚く倫子。

そこへ家治が威風を帯び、現れ…。

しかし、家治の目がやはり冷酷に見える倫子は目を合わすことができません。

宮舘涼太さん、和服が似合いすぎです。
登場シーンは舞台を見ているようで、引き込まれました。

自分としては、大奥と言えば浅野ゆう子さんなので、一声聞いたときうおーってなりました。
この間まで男女逆転大奥を見ていたので、キャスティングがとても気になります。

しょっぱなからかなり陰湿な世界でしたね…。
内容はドロドロだけど、映像はめちゃくちゃきれいでした。

大奥からの脱出を久我信通に懇願する五十宮倫子は、信通が倫子の姉と婚約したという返事を受け取り、お品に抱きしめられながら涙を流します。

倫子とお品に対しては、松島の局やお知保が“大奥の掟”を盾に、いろいろないじめを仕掛けてきて…。

徳川家治は田沼意次を幕府の最高官職に任じます。

その裏では、田沼と手を組む松島は、倫子が家治の子を妊娠する前に、自分たちの思い通りに動く側室を家治につけるために、田沼とひそかに話し合っていました。

その頃、高岳たちは“御台様に上様の御渡りがない”という噂に興味を持っていましたが、それが倫子の耳に届きます。

倫子は「そんなことでしか人の価値を決められないなんて、哀れな人たち」と高岳たちに言いますが、大奥は将軍家の血筋を守るための場所だから、役目を果たさないで妻と名乗れるのかと言い返されてしまい…。

大奥内でのいじめのやり方が幼稚で、見ててげんなりしてきます。
でも、栗山千明さんが松島を演じているのがすごくいいです。

お品のセリフ「とんでもございません」は、どうなんでしょう？
時代劇でこれはヤバいんじゃないかと思うんですが…。

小芝風花ちゃんはかわいいし、栗山千明さんはやっぱりきれいです。
衣装やセットも美しくて、まじまじ見てしまいます。

倫子の髪や着物を整えているお品が、昨夜のことを尋ねると、倫子は「何も起こらなかった」と言い、家治が分からないと不安げに話します。

すぐに、家治と一夜を過ごしても何もされなかったという噂が女中たちの間に広まり、倫子は“添い寝姫”と揶揄され…。

お品は倫子をかばおうとしますが、倫子に止められます。

倫子はお品に自分のために口論にならないようにと言っており、お品に辛い思いをさせたくなかったのです。

一方、倫子のもうひとりの世話係、お知保は泊まりがけで実家に帰っていました。

そのとき、倫子が家治と一緒に仏間でお参りをしていると、松島が話しかけてきます。

驚いたことに、松島は倫子の見ている前で家治に側室を迎えるよう求めたのです。

しかし、家治は「側室はいらない」と断ります。

松島は将軍家の血を断つことになると反論しますが、家治は何も言わずに立ち去ってしまい…。

3話のラストでめっちゃしんどくなって、泣きそうになりました。
亀梨、なんでや…。

倫子様と定信は、幼少期に面識があったんですね。
それにしても、嫌がらせが陰湿すぎる…。

入り込み過ぎて、安田顕さんが嫌いになりそうです（笑）。
上様と倫子様の平安な日々を願っています。

倫子は、お知保が家治の側室になったことを知り、動揺します。

家治が田沼意次に強要されて側室を持つことにしたという事情を知らない倫子は、心中穏やかではありません。

その上、すぐに御渡りがあると知らされ、ショックを受け…。

そんな折、増上寺代参が行われることになります。

松島の局は「忙しい上様、御台様に代わって、奥女中たちが代参を務める」と言います。

ですが、 倫子は御台所の大事な公務であるとし、自分も共に参ると話します。

松島は御台様が出向くなど前例がないことだと反論しますが、家治は倫子に「頼んだ」と言い、代参を認め…。

定信様、かっこいいです。
好き♡

いじめはきついですね。
森川葵ちゃん嫌いになりそうなくらいで、それだけ演技がすごいってことなんだなあ。

普通に恋愛ドラマとして楽しんでます。
闇抱えたイケメンと清純派ヒロインと、スクールカースト上位女子の三角関係みたいにも見えますね。

徳川家治の側室になったお知保へ御渡りしたことに、悲しみを深める倫子。

お知保の笑顔に倫子は目をそらすしかありません。

そんな時、家治はオランダ商館長を江戸城に招待する際、琴の演奏でもてなしたいと言います。

志願する者が多い中、「御台はどうか」と問う家治にも倫子は目を伏せたまま。

そこで、松島の局の後押しもあって、お知保が志願したことで、琴の演奏はお知保に決まります。

琴は倫子も上手だと妬むお品ですが、今の倫子は「上様がお知保をお選びになった」と弱々しく答えるだけで…。

お品は倫子が甘すぎると猿吉に不満を漏らします。

その時、葉山貞之助が通りすがり、お品にじっくり話がしたいと蔵の鍵を手渡し、そこで待っていると伝え…。

倫子を家治の元から引き離そうとする松島。

そして、家治の暗い過去を利用して政治の実力を握ろうとする田沼の陰謀は進行し、田沼は武家伝奏に久我信通を任命したのです。

信通の姿に驚く倫子。家治も信通が倫子の手紙の宛先だと気づきます。

田沼が倫子と信通は旧知だろうと言うと、家治は、旧知なら後で二人で話してもいいと言い…。

倫子と話すチャンスを得た信通は、倫子に彼女の母親が重病だと告げ、一緒に京に戻らないかと倫子に話します。

亀梨和也さん、素なのか演技なのか、ほんとうにうつけっぽくて良いですね。
褒めてます♡

何となく、韓ドラっぽい感じがします。
女性がヒステリックに泣き叫ぶのがあまり好きじゃないので、ちょっとつらいです。

5話、最高の展開で良かったです。
でも、今後の展開を想像すると苦しいなあ…。

倫子は、お知保が着物のすそに引っかかって転んだのを見て、急いで駆けつけます。

倫子は女中たちに責めますが、逆に徳川家治の子を妊娠しないことをからかわれてしまい…。

お知保が妊娠してからは家治はお知保のところに行かなくなります。

結局はお腹を貸しただけだと弁護するお品に、倫子は注意して…。

騒動の最中、現れた家治は事情を聞いて、松島の局に適切な罰を与えるように言います。

倫子は家治との間に、全然子どもができなくて焦っていました。

「お子様がそんなに欲しいんですか」と尋ねるお品に、倫子は家治との家庭を築き、愛する人の子を自分で育てたいと答えます。

そんな倫子のために、お品はいつもの倉庫で倫子の食事に関して葉山貞之助に話してみます。

しかし、話を終わらせて、それぞれに倉庫を出たお品と貞之助の姿を朝霧が見てしまい…。

しばらくしてお知保は家治の子を産みます。

お祝いの言葉をかける倫子に、家治は子に会っていないと言います。

そんな状況でも、倫子は自分にはなぜ子どもができないのかと苦しんでいました。

お品が愛おしいです。
予告を見ましたが、身の潔白が証明されないと、お品はつらいだろうなあ。

すごくハマって見ています。
歴代の大奥も見たくなってます。

えー！舘様ー！ってなっちゃいました…。
上様も舘様も、これからどうなっちゃうんだろう？

倫子がなかなか子宝に恵まれなかったのは、お梅がこっそり入れ替えていたお香のせいだとお品が明かします。

そのお香には、妊娠しにくくなるような薬草が入っていたとのこと。

誰が命じたのか探そうとしても、お梅はどこにも見つかりません。

驚いたことに、お梅の黒幕は松平定信だったのです。

倫子が病に倒れたことに関して、家治は「犯人は誰かわかったのか」と田沼に尋ねます。

田沼は松島の仕業だろうと推測しますが、家治はそれに反発。

なぜなら、お知保を側室にしたのは松島と田沼の共謀だったからで、家治はこの事件を自分で調査すると宣言します。

家治の息子である竹千代の教師として大奥や幕府を牛耳ろうとした松島に裏切られた田沼は、高岳の一味に近づき…。

田沼の新しい陰謀は、倫子やお品を巻き添えにして、思いもよらない方向に動き出そうとしていました。

松平定信がとんでもなくて、震えてます。
倫子さまとの江戸の町ほんわかデートは、幻だったんでしょうか。

お品ちゃんの、葛藤からの覚悟を決めてからの表情が良かったです。
葉山殿に会わなければ、倫子さまのことをうらやましいと思うことはなかっただろうになあ。

田沼意次、許さん！
松平定信も許さん！
史実では家治と倫子は仲睦まじかったそうなので、それだけが私の支えです…。

急に産気づいた倫子を心配し、家治が駆けつけました。

子を産むにはまだ早い時期で、家治は倫子に手を伸ばしましたが、その手を倫子に退けられてしまいます。

そして倫子は子を出産しましたが、悲しい結末となってしまい…。

松島の局はお知保に薬を渡して倫子に飲ませようとしましたが、お知保から薬を飲ませなかったと聞き、お知保の本心がどこにあるのか疑っています。

一方、その頃、松平定信は隠密を相手に将棋を指していました。

「最初にあらゆるものを奪ったのは、あの男だ」と漏らし、その思いが定信を突き動かし、家治の血を根絶やしにして、自らが幕府の中枢に就くことへと向かっていました。

母として見ると、かなりしんどい回でした。
めちゃめちゃ泣きました。

フィクションの部分も多いんだろうなあ、って思っていたら、登場人物はおおむね史実に沿ってるんですね。
どういう終わり方になるのか、気になります。

千代姫がみんなの心の中で生きている、って思うと、めちゃくちゃ泣けました。
みんな幸せになれたらいいなあ。

増上寺の代参の日、倫子は家治に挨拶をして外出しますが、どこか遠慮がちです。

そのような倫子が門を出て行く様子を猿吉は物陰から見送っていました。

約束通り、松平定信と浜御殿で会った倫子は、文や贈り物で気持ちを励ましてくれたことに感謝の意を述べます。

すると、定信は世継ぎがお知保の子である家基に決まったことで、大奥も安泰だと口にします。

一方、田沼は高岳から、お品の子である貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていました。

どうするのかと問われた田沼は「家基に消えていただくしかない」と答え…。

上様、どうか無事でいて…。
波乱がありすぎて、次回が待ちきれません。

定信がいい人なのかそうじゃないのか、わからなくなってきました。
おにぎりのシーンが大好きなので、国の民を思う志はまだ定信の中にあると信じたいです。

定信様、大義があったころと今との演じ分けがすごいです。
別人を見てるみたいです。

「わしは、将軍家の子ではない」。

倫子は、家治から自身の秘密を打ち明けられます。

田沼にこの秘密を握られ、言いなりになるしかなかったと聞かされるのでした。

倫子は困惑しますが、その中で家治は体調を崩してしまいます。

田沼はお品の子、貞次郎を世継ぎに指名することを迫りますが、家治は将軍家の血を引かない自分の子でよいものかと苦悩します。

さらに、田沼は松島の局を大奥総取締から追い落とし、自分の意のままになる高岳を据えようとして…。

家治の見舞いに行った松島は、倫子との会話を聞いてしまったことを話します。

動揺する家治は、その話は聞かなかったことにしてくれと松島に頼み込み…。

小芝風花ちゃんの御台様、華やかな衣装も似合っているし、めちゃくちゃキュートです。
上様の亀梨くんも凛々しくて、最終回、二人とも幸せになってほしいです。

話が毎回ハラハラで、すっかりはまってしまいました。
舘様、すごい役やってるなあ…。

昔の大奥のほうがドロドロだったような…。
さすがに、コンプラ的にいろいろあるんでしょうか。

倫子は松島の局から、家治が病に倒れたとの報せを受けます。

家治は高熱で苦しみ、御匙が彼の看病に尽力していました。

その一方で、松平武元から家治の状況を聞いた松平定信は、彼らにとっての好機が訪れたと喜び、新しい策を練り始めます。

その時、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が降り注ぐ。黒い雪のような火山灰に、お知保たちは驚愕。

幕府に暗雲が立ち込め、倫子も不穏な空気を察します。

家治はこの危機を乗り越えるため、自らの命で蟄居を命じられていた田沼意次を呼び戻す決断を下す――。

上様は亡くなっちゃったけど、御台様は強く美しい女性になったし、お品さんは良い母親になったし、お知保さんや松島さんも御台様といい関係になったので、ハッピーエンドってことでいいのかな？
すてきなドラマでした。

全部、安田顕さんが持って行ったな…。
ヤスケン劇場といってもいいくらいの演技で、心揺さぶられました。
最高でした！

最初から最後まで、何が起きてどうなっていくのか、どうしたらみんなが幸せになれるのか、ハラハラドキドキしながら見てました。
すごく楽しくて、最高の時間でした！