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感情をコントロールできない夫・襷未来（萩原利久）は、陽気で純真な愛する妻・めぐる（早見あかり）にも隠しているある秘密がありました。

それは、感情が高ぶると過去の時代に飛ばされてしまう不思議な病気。

母からは、決して病が起こらないように、と厳しく言われていました。

この病のために、感情を見せないように、ずっと自分を殺して生きてきた未来に、優しく寄り添ってくれたのがめぐる。

めぐるとの結婚記念日が近づく中、未来のもとに、非通知で電話が入ります。

出ると、ボイスチェンジャーの声で「しんじゃうよ」と一言。悪質なイタズラだと思った未来でしたが…。

めちゃくちゃおもしろかったし、みんな怪しく見えて困っちゃいます。
未来くんは想像以上にスパダリだし、めぐるさんも未来くんの太陽的な存在で、すてきな夫婦ですね。

まだ序盤ですが、職場が不穏すぎませんか？
みんな容疑者候補になるんでしょうか。

殺すほどの恨み、自殺に見せかけての殺人、証拠は残さない完全犯罪なんでしょうか。
罪悪感はないんでしょうか。
オチが気になります。

感情が高ぶると過去に飛んでしまう病気に苦しむ未来は、結婚記念日に愛する妻・めぐるを失ってしまいます。

病気の発作を起こして過去に戻った未来は最悪の事態を防ごうとしますが、誰かの仕業でめぐるは落下死してしまい…。

その衝撃で再び過去に飛んでしまった未来は、1月15日の朝に戻ります。

会社の誰かが怪しい、と思った未来は、何とか口実を作って、めぐるの勤め先で働くことに。

そこで、めぐるの同僚で、友達のゆりかから、めぐるが「誰かに監視されている」と言っていたことを聞くのでした。

何で油断するかな？
ちょっとイライラしちゃいました。

2話でもう衝撃的すぎました。
内容がつかめなくて、薄気味悪さもドキドキもいろいろです。

ドラマの日南さんのキャラは、原作よりきついですね。
逆にキッシーは、原作より優しい感じがします。

“過去に戻る病”で妻のめぐるの転落事故を防げたと思った未来ですが、そのすぐ後、めぐるは誰かに刺されて死んでしまいます。

また病気を発症させてめぐるを救おうと過去に戻りますが、戻れたのはめぐるが刺された直後でした。

今回も間に合わなかった…。

「めぐるんが不幸になったのはあんたのせいじゃないの？」。

葬儀で、めぐるの同僚・小夜に責められた未来。そこに未来の母・育子が現れて…。

未来が病気を発症させたと聞いた育子は、“お父さんと同じになる”と、未来の父・正年のことを話し始めます。

数日後。日暮署の時任から、めぐるのバッグに入っていた手紙に“香り”がついていたと伝えられた未来。

その香りに気づいた未来は、その人のところに行きますが…！？

利久くんのモノローグが良すぎます。
でも、「最後の二人きりの時間」なんて言わないで、ずっと結婚記念日をお祝いできるといいのに…。

何度見ても、犯人が誰なのか分かりません。
きっしーじゃないよね？

自分は日南さんが怪しいかも、って思ってます。
プリンもいまだに引っかかってるし、左利きっぽいし…。

犯人の電話がきっかけで、過去に戻ることができる未来は、愛する妻・めぐるの命を救うことができました。

しかし、結婚記念日の次の日の朝、めぐるの姿が消えてしまっていて…。

河川敷で発見されためぐるの携帯には、誰からかかってきたのかわからない「非通知」の電話が残っていました。

一方、小夜は、怪しげな行動をとる朝間田を目撃…！？

めぐるを誘拐した犯人の正体とは？ついに明らかになります！

1話からがんばって考察してるんですが、もしかしてまだ犯人が登場してない可能性もあるんでしょうか。
後半に入ってからいきなり登場とか。

豪快なアイスティーのぶっかけ方でした。
しかし、水も滴るいい男…。

タイムリープしすぎて、何が何だかわからなくなってきました。
最後の電話の後の、めぐるさんと未来くんのやり取りが気になります。

めぐるが行方不明になったことで、未来たちは彼女を探しますが、犯人はめぐるの同僚の日南だとわかります。

未来や四季村が日南の家に向かうと、めぐるは拘束され、床にはガソリンが散らばっていました。

説得に応じない日南は火をつけ、四季村たちは死んでしまい…。

「俺のせいで…」と息が乱れた未来は、“6周目”で1月18日の結婚記念のパーティーに戻ります！

体調が悪くても「もう一度だけ、チャンスがある」と“ある決意”を固めていた未来。

その時、めぐるは日南から電話で呼ばれ……。今回は、未来は妻を守ることができるのか！？

この良い雰囲気が続いてる感じ、絶対最後に何かあるよなあ、って思ってたら…。
やっぱりでした…。

めぐさんの死を回避しても悲劇が続くのは、未来くんの運命なんでしょうか。
未来くんの命も心配だなあ。

めぐさんはふんわりした印象だったけど、実は肝が据わった人だなって思いました。
未来くん、いい人と結婚したね。

小夜との戦いに一人で臨み、日南の心の闇を払っためぐる。

しかし、その直後日南は自分の命を断ってしまいます。

日南が何かを隠していたことを感じていためぐる。

一緒に過ごしたときの日南の様子を思い出しても、彼が自殺する理由が見つかりませんでした。

めぐるの不安を聞いた未来は、めぐるがまだ危険にさらされていると確信します。

“真実の犯人”の手がかりを求めて、日南の住んでいた家へと向かった未来とめぐる。

家の鍵を大家に開けてもらって中に入ると、そこには「めぐるんへ」という文字が書かれた手紙が…！？

そのとき、未来の胸に激しい痛みがります。

これは過去へと戻れるようになったことで現れた症状で、最近はその間隔が短くなっていました。

病気の原因を探るためにも、二人は未来の生まれた家へと向かいます。

そこで、驚くべき事実を目の当たりにすることに！

未来くんの苦しみ方が増していてつらいです。
いろいろ明かされたけど、やっぱり夫婦以外で何かが怪しいです…。

怖すぎます。
これは未来くんが助けた人からの復讐なんでしょうか。

未来くんのお母さんが怪しく見えたり、勝村さんが怪しく見えたり…。
もうわかりません。

母・育子から、過去に行きすぎると命を落とす、という驚くべき真実を聞かされた未来。

ショックで、実家を出てしまった未来に対して、めぐるは「これから未来くんが過去に行かないように、生きているように努力するから」と誓います。

その時、二人が実家に向かうと、育子が殺されているのを見つけて！？

次第に未来の呼吸が乱れ、もうすぐ未来が過去に飛ばされてしまうと感じた時、日暮署の時任が現れます。

部屋の様子から、未来とめぐるは時任に怪しまれてしまい…。

一方、ゆりかは、日南小夜の作ったと思われる小説を発見していました。

日南が、“ベル”という者に支配されていたことを知ったゆりかは、四季村隆道に話を聞いているうちに、真犯人に近づく重要な手がかりを見つけてしまいます！？

そして事件は、未来の過去と関係していたことがわかり…。

戻った時点で電話して、それ飲むな！って言えばいいのに。
電話を持ってるならかけるべきです。

大西礼芳さんの撮影日記、すてきなイラストで和みます♡
続きも楽しみにしています。

四季村さんと干支さんの掛け合いが、毎回大好物です。
最終話まで楽しませていただきます！

小夜に続いて、母である育子も殺害されてしまうというこれまでの事件と、10年前に未来が鈴村和樹の飛び降り自殺を止めた事件が関連していることが明らかになります。

その中で、めぐるが毒殺されてしまいます。

めぐるが殺される直前に未来が戻ると、スマートフォンに着信が…。

「これで準備は整った。あとはお前だけ」と告げた電話の主は、なぜめぐるを殺したのか知りたければここに来い、と住所を送ってきました。

一方、日暮署の時任は、10年前の事件について関係者に話を聞き…。

鈴村和樹の子供を預かったことがあるという施設に向かうと、ある衝撃的な事実が判明します。

原作と犯人が違うんですか？
原作も読んでみたいです。

ラストどうなっちゃうんだろう？
すごく気になります。

いろいろ明らかになった8話でしたが、これ以上何があるんだろう？
それにしても、未来を見て笑うシーンにはぞわっとしました。

未来とめぐるの協力により、事件の犯人である刑事の暦亘が逮捕されました。

日暮署の時任によると、暦は取り調べで何もしゃべらず、暦の家を調べても証拠は何もなく、釈然としないとのことです。

10年前、暦の父親である鈴村和樹を助けなければ、暦はこんな事件を起こさなかったかもしれない。

責任を感じる未来は、めぐると一緒に和樹を助けた場所へ行くことに決めました。

そんな中で、和樹を助けたときの記憶が戻った未来は、ある衝撃的なことを思い出して…！？

鈴村兄弟というか、清美の未来への歪んだ復讐心がとてつもなく痛かったです。
9話のラストでは号泣しました。
最終回、どんなラストを迎えるんだろう。

暦と清美が未来を恨む気持ちはわからなくもないけど、復讐するのは絶対に違うと思います。
母親と一緒に逃げてほしかったけど、それは苦しみを知らない立場だから言えることなのかなあ。

兄弟の子ども時代の回想シーン、子役二人の演技がすばらしくて泣きました。
大人になった二人の演技もすばらしくて、4人の役者さんがみなさんすごいなあと思いました。

未来の最愛の妻、めぐるが何者かによって殺され、未来は「過去に戻る病」を持つ体となりました。

彼は過去へとタイムリープし、めぐるの死を阻止するための闘いを繰り広げています。

しかし、過去へ戻るたびに現実が変わり、めぐるを救うことができない未来に苦しんでいました。

さらに、未来の体には異変が生じ始めていて…。

驚くべきことに、過去へ戻り続けると死んでしまう運命に直面しています。

そして、犯人の魔の手は未来の母、育子にも及んでいて…。

未来は犯人への手がかりを追求する中で、事件が10年前の自分に関連していることを知るのでした。

そして、未来は忘れていたある光景をフラッシュバックし、真相にたどり着きます。

真犯人は、未来が助けた鈴村和樹の子供である暦亘と阿頼耶清美だったのです。

原作者、制作者、出演者それぞれの他者へのリスペクトが伝わってきて、とても気持ちのいいドラマでした。
どうなるんだ？が連続する展開でしたが、夫婦のきずなもていねいに描かれていたし、利久くんのさすがの演技力も堪能できました。

タイムリープ後、めぐさんに出会うまでも出会ってからもずっとめぐさんに一途な未来くんが好きすぎます。
みんな幸せになれて良かったです。

ちゃんと最後まで見て良かったと思わせてくれました。
未来くん、めぐさんのためなら何でもする男で好きだなあ。