なだぎ武とキャラメルボックスの渡邊安理が結婚を発表「共演がきっかけ」


なだぎ武と演劇集団キャラメルボックスの渡邊安理が、9月2日に結婚したことをそれぞれのTwitterで発表した。

なだぎは「私事で大変恐縮ですが、この度、舞台女優の渡邊安理さんと、入籍させて頂きました。ここ何年かは、有難い事にたくさんの舞台を経験させてもらっており、その中での共演がきっかけです」となれそめを紹介しながら、「現在このような時世ではありますが、タイミングと縁で、このような報告をさせていただく運びとなりました。いろいろなことがまだ一リに過ぎませんが、共に時間を積み重ね、その財産がお互いの成長に繋がればと思っております」と報告。

渡邊は「日々の見過ごしてしまいそうなことも、笑いに変えてくれる大切な存在です。これからも表現者としてお互いに精進して参ります。あたたかく見守ってください!」と綴った。

なだぎと渡邊は、2017年7月になだぎ主演で上演されたミュージカル『ソーォス!』で共演。その後も、2018年に上演された舞台“あかりけした”presents『手をつなぐには近すぎる』などで共演している。

なだぎ武は、1970年10月9日生まれ、大阪府出身。お笑い芸人として、2007年には第5回R-1ぐらんぷりで優勝した。2018年には、吉本坂46のメンバーに選ばれ、1期生として活動。一方、俳優としても多方面で活躍。直近では、9月12日に開幕するミュージカル『フラッシュダンス』を控えている。

渡邊安理は、1984年8月15日、千葉県出身。演劇集団キャラメルボックスに所属。現在、辻村深月原作の舞台『かがみの孤城』に出演中。

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