村井良大、鈴木拡樹と5年ぶりの共演!『2.5次元男子推しTV』で「戦国鍋」「ペダステ」などを振り返り


2020年7月31日(金)にシーズン4の最終回を迎える鈴木拡樹MCの『2.5次元男子推しTV』に村井良大がゲスト出演することが発表された。5年ぶりの共演ということもあり、2人からは「ゆっくり話したい」というオーダーが。ここでしか聞けない2人の思い出話が展開されるという。また、鈴木の「新次元」のコーナーでは、劇団少年社中の主宰・毛利亘宏と対談。“演出”という点にクローズアップしてさまざまな話題で盛り上がる。

今回、放送に先駆けて、鈴木&村井収録コーナーのレポートと村井、毛利からのコメントが到着。シーズン4最終回となる第6回のゲストは、鈴木とはデビュー当時から13年もの付き合いとなる、村井。久々の再会ということで、村井は「ゆっくり話す」ことをリクエストし、2人は会うなり、すぐに「良大くん」「拡樹くん」と呼び合うほどの仲の良さを見せた。

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2人が初めて出会ったのは鈴木のデビュー作、テレビドラマ『風魔の小次郎』のオーディション現場だったとか。その当時の思い出から、互いの印象と変化、『戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~』といった共演作での思い出を語り合う。長く続いた舞台『弱虫ペダル』シリーズではキャスト・スタッフ全員で創り上げる意味、ひとつの役を演じ続ける愉しさや難しさを知り、作品が生まれてから成長するまでを演者として体感できた喜びを交わす。

そんな思い出話に盛り上がる中、どちらからともなく相手へのリスペクトが飛び出すと「そんなふうに思っていてくれたんだ・・・嬉しいなあ!」と、互いに笑顔を見せる一幕も。また、30代を迎え、ともに経験を積み、主演であり座長として舞台に立つ機会がぐっと増えた2人。それだけに気になることも多いようで、作品の支え方、座長としての在り方や、考え方についてと、まるで互いが互いにインタビューしているかのように興味深い話が続いていく。

他にも「これまで」から「これから」の話や自身が目指す俳優像をはじめ、ミュージカルの魅力や2.5次元舞台の可能性、さらには、今、エンタメがおかれている状況と自身ができること、と実に幅広く話を展開。そして2人は布ぞうり作りにも挑戦。最後には涼し気な甚兵衛に着替え、一緒に布ぞうりを履いて射的にもチャレンジする。

以下、村井、毛利のコメントを紹介。

◆村井良大
村井良大です。
久しぶりの鈴木拡樹くんとの再会、とても嬉しく思います。舞台の事や普段思ってる事、色々話しました。なんだか昔より素直に話せたかもしれません。ソーシャルディスタンスを守りながらの撮影に努めましたが、色んな感覚を知れて距離は前より近くなったような気もします。
放送をお楽しみに。

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◆毛利亘宏
「2.5次元男子推しTV」にゲストとして呼んでいただき大変光栄に思っております。実は、シーズン1からずっとひそかに視聴しておりました。
自分でホントにいいの?と思いつつも、できるだけ深い話ができればと思っております。ご期待ください!

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◆番組情報
『2.5次元男子推しTV シーズン4』#6(最終回)
2020年7月31日(金)21:15からWOWOWにて放送

【MC】鈴木拡樹
【ゲスト】村井良大
【新次元ゲスト】毛利亘宏

【公式サイト】https://www.wowow.co.jp/detail/116565
【公式Twitter】@25danshioshiTV

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