うち劇『マトリョーシカの微笑』公演後の小林豊、田村侑久、佐野岳コメント到着


株式会社BS-TBSと作家集団・株式会社クリエイティブボードが、バルス株式会社の提供する有料配信プラットフォームを活用し、設立した新企画「うち劇」。2020年6月28日に『マトリョーシカの微笑』が配信され、公演を終えた出演者の小林豊、田村侑久、佐野岳からのコメントが到着した。

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コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発令され、世界中の人々が外出自粛を余儀なくされ、イベント・音楽ライブ・興行などを延期または中止する状況が続いている。そんな中、「うちで楽しめるエンターテインメント」を発信していきたいと考え、ネットによるライブ配信ですべての観客に舞台ならではの、一日限りのプレミアム朗読劇を展開している。

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『マトリョーシカの微笑』では名古屋と東京、350キロも離れたところでそれぞれが演じるという、リモートの特性を生かした形での上演。描かれるのは、容疑者と二人の刑事が“取調室”という密室で繰り広げる三つ巴バトルを描いた。

以下、公演直後の小林、田村、佐野のコメントを紹介。

◆小林豊(BOYS AND MEN)
今回、ボイメンのメンバーでもある田村侑久、俳優仲間でもある佐野岳くんとともにお届けいたしました。
今後もみなさんにお届けできるように応援よろしくお願いします

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◆田村侑久(BOYS AND MEN)
今回初めて朗読劇に挑戦させていただく機会をいただきました。
最初、台本をもらったときは、「俺、できるのかな?滑舌も良くないし・・・!」と思いながら稽古していました。
でも、頑張ろうと思い、実際やってみたらおもしろくて、東京・名古屋と離れていてもいろいろな形でお芝居を見せていくことができたらいいなと思いました。
これからもみなさんどうぞ応援してください!

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◆佐野岳
今日は本当に初めての体験だったので、不安やプレッシャーもあったのですが、それ以上に「わくわく」が勝っていて、せっかく、こうしたリモートという新しい試みなので大事にしたい部分・・・いいものを届けたい・・・と気概としては、「【うち劇】史上最高の朗読劇を届けたいと思って臨みました。
実際やってみると難しかったこともあり、こうしておけば良かったかな…?という部分もどんどん出てきて、もう一回やってみたいなと思いました。
今後、チャンスをいただいたらもっともっと・・・よりよい【うち劇】をお届けしますので、その際にはぜひまたお越し下さい!

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【公式サイト】https://uchigeki.spwn.jp/events/200628-matryoshka

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