舞台『RE:VOLVER』日テレプラスにてTV初放送


夢のために強大な敵に立ち向かう“悪ガキ”たちの戦いを熱く描いた、アクションエンターテインメント群像劇『RE:VOLVER』が2020年5月28日(木)に日テレプラスにてTV初放送される。

本作は、演出家・吉谷光太郎が原案・脚本・演出を手掛けるオリジナル舞台。出演者には植田圭輔、橋本祥平、山田ジェームス武、櫻井圭登、磯貝龍虎、川隅美慎、成松慶彦、山岸拓生、タイソン大屋そして安西慎太郎らが名を連ねている。

◆舞台『RE:VOLVER』放送情報
放送日時:5月28日(木)21:00
視聴URL:https://www.nitteleplus.com/program/revolver-stage/

舞台『RE:VOLVER』舞台写真

【あらすじ】
巨大な「城塞」に囲まれた都市『霞宮(カミヤ)』。そこはかつて外国船でやってきた海賊の英雄に与えられた都市国家。しかし帝國への独立戦争の敗北によって、その後市民たちは戦犯扱いとなり、城塞都市はさながら高い壁の監獄と化した。貧民街に暮らす少年、聖木(スズキ)は、日々盗みをしながら生きてきた。

ある時、通りがかった男から盗んだバッグの中に、城塞の設計図を見つける。それを頼りに、聖木は兄と慕う阿羅来(アラキ)、親友の伊透(イトウ)らと共に都市からの脱出を試みるが、少年たちの夢はもろくも崩れ去り、その後バラバラに生きていくことになる。

舞台『RE:VOLVER』舞台写真

時は過ぎ、聖木は盗賊として生きていた。ある晩、聖木は刑事となったかつての仲間、伊透と対峙する。その後出会った探偵の壬浦(ミウラ)は、革命軍のスパイとして、帝國軍に捕らえられた玄汰(クロダ)が、自分たちの復活の鍵を持っていると告げる。

帝國軍と革命軍の戦いが始まろうとする中、城塞に囲まれたその都市で、彼らは再び集まり少年時代の夢に向かい始める。

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