堂本光一、菊田一夫演劇賞「大賞」受賞記念!「AERA」で『SHOCK』シリーズの20年間振り返る


2020年5月25日(月)発売のAERA 6月1日号で、菊田一夫演劇賞「大賞」受賞記念として堂本光一が主演などを務めてきた『SHOCK』シリーズの20年間を振り返る特集が組まれている。この特集では、初演『MILLENNIUM SHOCK』から今年の『Endless SHOCK』までの思い出が語られているという。

AERA 6月1日号では、カラーグラビア4ページにわたり、堂本光一の「SHOCKに捧げた20年」を特集。4月27日に第45回菊田一夫演劇賞大賞を受賞したことを受け、初演『MILLENNIUM SHOCK』から今年の『Endless SHOCK』までを振り返っていく。

2000年、堂本光一を座長に据え、故・ジャニー喜多川の作・構成・演出で始まった『SHOCK』シリーズ。今年は20周年にあたり、予定の公演期間中に総上演回数1800回を迎える、特別な年のはずだったが、新型コロナウイルスの感染拡大により、予定の公演を半分以上残して中止に。そんな中、堂本光一が菊田一夫演劇賞大賞を受賞した。

今回の特集では、東日本大震災や舞台装置が倒れる事故などを乗り越えながら、脈々と続いてきた『SHOCK』の20年を、写真と堂本光一の言葉で振り返っている。また、蜷川実花が帝国劇場のステンドグラスを前に撮影した未公開カットも掲載されているという。

なお、この号の巻頭特集は「コロナ鬱を回避する」。新型コロナウイルスを巡る、さまざまな不安や同調圧力、偏見や差別などの影響で、今後増えると予想されている「うつ」や「自殺」を回避するための方法を取材。他にも、さまざまな記事が掲載されている。

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