「真夜中のオカルト公務員」10月末に舞台化!主人公役は谷水力


2020年10月末に「真夜中のオカルト公務員」の舞台化が決定し、主人公役を谷水力が演じることが発表された。

「真夜中のオカルト公務員」は、「コミックNewtupe」(KADOKAWA)にて連載されているたもつ葉子の漫画作品。2019年4月にアニメ化もされている。

フツーの公務員になったはずの新宿区役所職員・宮古新が配属されたのは、東京23区すべての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」。夜間対応の「様々な分野および立場の人たちと世代を超えて交流企画推進する課」というが、新には仕事内容がイマイチよく分からない。

そして新は、元イギリス人オカルトオタク、姫塚セオと、元ホストの業務リーダー、榊京一という二人の先輩職員と対面する。
「お前さ、妖怪や天使や悪魔とかって、視たことある?」と聞かれ、ますます戸惑う新。
先輩二人は、そんな新を連れて新宿御苑へと向かうのだった――。

舞台の脚本は守山カオリ(Bobjack Theater)、演出は扇田賢(Bobjack Theater)が担当。谷水が演じる宮古新を取り巻く個性的なキャラクターを演じるキャストについては、続報を待とう。

舞台『真夜中のオカルト公務員』は、10月29日(木)から11月7日(土)より東京・新宿FACEにて上演される。

【公式サイト】http://wup-e.com/mayonaka-stage/
【公式Twitter】@mayonaka_stage

(C) Yohko Tamotsu・KADOKAWA (C) 2020 舞台「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

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