舞台『剣が君』田中れいな、矢部昌暉ら7名のキャラクタービジュアル公開


2020年7月にRejetによるアドベンチャーゲームを舞台化した『剣が君-残桜の舞-』が上演されるが、このほどメインキャストのビジュアルが公開となった。

本作は和風伝奇アドベンチャーゲームとして、大ヒットした女性向け作品。イラストレーターの「読」が手掛ける美しく繊細なイラスト、「剣か、君か」の切ない物語、膨大な作品ボリューム、物語にあった美しい音楽と、それぞれが奇跡的な融合を果たした人気作である。

本編では、メインキャラ クター6 名(九十九丸、螢、黒羽実彰、縁、鷺原左京、鈴懸の日替わりルートが劇中2シーンあり、どのキャラクタールートの組み合わせになるかは、公演日ごとの前日に抽選により発表となる。

◆キャスト
香夜:田中れいな
九十九丸:矢部昌暉(DISH//)
螢:反橋宗一郎
黒羽実彰:秋沢健太朗
縁:谷佳樹
鷺原左京:山本一慶
鈴懸:杉江大志

松平辰影:鷲尾修斗
柳生三厳:堀田怜央
服部半蔵:上西恵

徳川家光:徳山秀典

斬鉄:土井一海
シグラギ:KOHEY(BUZZ-ER.)

ハバキ憑き:佐武宇綺
マダラ:矢倉楓子
ハチモク:設楽銀河

鼓法眼:鈴木祐大
七重:雛形羽衣
朝倉宣正:川名浩介

【あらすじ】
一六三三年
妖怪を滅する力を持つ伝説の刀、「天下五剣」を授かる「剣取り」こそが武士道(真の侍)と賞賛される時代。

各地では、「剣取り御前試合」が開催され、強者が次々と名乗りを挙げていった。御前試合で一番刀になった侍には、官や称号、望むがままの褒美が与えられ、そして、「天下五剣」である「鬼丸国綱 、童子切 、大典太 、三日月宗近 、数珠丸」を授けられるのであった。

時は早春。
今年も江戸城で剣取り御前試合が開催される季節となり、全国から名声や富を求める若者達が江戸に集まっていた。

そんなある日、江戸に暮らす料理茶屋の娘・香夜は、瓜二つだという久姫の代わりに偽の姫として花嫁行列を演じることとなる。駿府城を目指す東海道の旅。護衛となった六人の侍達との数奇な運命が幕を開けた。

身命と等しき、この剣
君が為に振るう。

舞台『剣が君-残桜の舞-』は7月8日(水)から7月12日(日)まで東京・シアター1010にて上演される。

【公式サイト】http://www.39amipro.com/kengakimi/

チケットぴあ
最新情報をチェックしよう!
テキストのコピーはできません。