立石俊樹、三浦宏規『2.5次元男子推しTV』で鈴木拡樹と海の見える別荘へ


2.5次元ミュージカル界のトップランナーとして活躍する鈴木拡樹をMCに迎え、2.5次元ミュージカル界で活躍する俳優たちの舞台上ではうかがい知ることのできない意外な素顔に迫る番組『2.5次元男子推しTV』。このほど、シーズン4の第5回ゲストに立石俊樹と三浦宏規が登場することが明かされた。

MCの鈴木とともに、3人は海の見える別荘へ。三浦の提案で料理をすることとなり、立石は本人たっての希望で魚をさばくことに挑戦した。立石は「この番組がきっかけでずっとお会いしたかった鈴木拡樹さんとお会いすることができました。そして、普段から仲の良い 三浦宏規こと、ひーたんを交えて、3人で色々なことに挑戦したり楽しい時間を過ごせました。自分自身のことについても深く話すことができたのでぜひお楽しみに!」とコメント。

三浦も「大好きなお二人と過ごした時間。ほぼプライベートな感覚で楽しみました。ほぼ素の姿だと思いますが皆様お楽しみに!」と見どころを話している。

『2.5次元男子推しTV』鈴木拡樹

また、4月24日(金)の放送では、鈴木が柔軟性と筋力が求められるスポーツであるラートに初挑戦。放送に先駆けて、収録レポートも到着した。以下、オフィシャルレポートをお届けする。

今回、鈴木が訪れたのは、広々とした体育館。待っていたのは自身の身長ほどもある巨大な鉄の輪。「身長によって、大きさが異なりますが、今日は鈴木さんに合わせたものを持ってきています」とラート協会の森更紗先生。「ラート」と呼ばれる、このスポーツはドイツ発祥で2本のリングを平行につなげた器具を自力で動かし、回転させる体操競技。まるで宇宙遊泳をしているかのような動きが体験できて全身の筋肉を使うため、現在、年代問わず幅広く楽しめて、健康にも良いと注目を集めているという。

もともと身体を動かすことは大好き!という鈴木、先生の説明に興味津々、さっそく体験へ。まずはラートに慣れるため、触ってみたり、乗ってみたりとその大きさや重さを確かめ、いざリングの中へ。両手両足をふんばり身体を支え、実際に回転してみると逆さになった瞬間に思わず「うわ・・・・・・!」という声が。「見ている以上に筋肉を使うのがわかります。それに回っていると方向がわからなくなりますね」と初めての感覚に驚いた様子。

基本となる動きを教わって、怖がりながらも果敢に挑む鈴木。その姿に手応えを感じたのか、先生が徐々に難易度をあげていき、次々と新たな技へ。「こう動かすと、この筋肉に力がかかります。わかりますか?」とおもむろに、ぐいっと先生がラートに手をかけ回転させると 「あああーーーー!」と情けない声を上げる姿にスタッフから、思わず笑いが。

しかし「先生、意外とスパルタですね・・・!」とぼやきつつも、一生懸命に練習する姿にいつしか全員が引き込まれ、真剣に見守ることに。その後、練習を続けて基本技を習得していく鈴木さん。先生からの勧めもあり「ラート検定5級」に挑戦することに。これは8つの動きを連続して行う少々難易度が高いもの。結果は番組を見てのお楽しみ。何事にも真剣に挑む真摯な姿にスタッフ一同、心打たれた収録であった。

『2.5次元男子推しTV』シーズン4は以下の日程で放送される。

#4 4月24日 (金)深夜 0:00 ゲスト:椎名鯛造、鮎川太陽
#5 5月22日 (金)深夜 0:00 ゲスト:立石俊樹、三浦宏規

【番組オフィシャルサイト】https://www.wowow.co.jp/detail/116565
【Twitter】@25danshioshiTV

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