柏葉幸子の児童文学「岬のマヨイガ」舞台化!東京と岩手でオーディションを開催


2021年2月より柏葉幸子の児童文学作品を舞台化した『岬のマヨイガ』が上演されるが、このほど同作のオーディションが東京と岩手が開催されることが明かされた。

同作は東日本大震災と遠野物語をモチーフに描いた和風ファンタジー小説で、震災からの再生が描かれている。脚本・演出を詩森ろば(serial number)が担当。メインキャストには、竹下景子、栗田桃子を迎え、劇中に登場するファンタジックなキャラクターは、チェコ在住の人形劇師 沢則行が人形をデザイン、操演指導も行う。

【応募資格】
応募条件:18歳~60歳の心身ともに健康な方。性別不問。東京・宮古の稽古および全公演に参加可能な方。
募集人数:5~6名程度
役柄:主人公の家族、狐崎の住人、妖怪など。アンサンブルは人形操作もあり。
待遇:出演料あり
その他:岩手県内公演の交通費及び滞在費は主催者負担。チケットノルマ無し。岩手県在住者・岩手県出身者は優先。人形操演経験者歓迎。

【公演日程・会場】
宮古:2021年2月6日(土)宮古市民文化会館 大ホール
盛岡:2021年2月9日(火)盛岡劇場 メインホール
二戸:2021年2月11日(木)二戸市民文化会館 大ホール
久慈:2021年2月13日(土)久慈市民文化会館 大ホール
東京:2021年3月17日(水)~3月21日(日)東京芸術劇場シアターウエスト

【稽古期間・場所】
2021年1月初旬~東京都内の稽古場にて3週間程度の稽古を予定(人形操作の稽古は東京都内にて12月から開始、2週間程度)
1月下旬~岩手県宮古市に滞在し稽古を行う(2月13日まで岩手滞在)
3月東京公演直前の6 日間程度、都内にて稽古を予定

【オーディション】
<東京会場>
日程:2020年4月14日(火)
会場:東京都世田谷区内のスタジオ

<岩手会場>
日程:2020年4月19日(日)
会場:盛岡市内のスタジオ

※書類審査を通過した方は東京又は盛岡の会場のいずれかにてオーディションに参加
※書類審査合格者には4月6日までにオーディションの詳細(時間・会場等)が連絡される
※参加費無料(オーディションに係る交通費は自己負担)

【応募方法】
締切:2020年3月31日(火)必着
以下の事項をメール又は郵送にて送付。様式不問。
(1)プロフィール(お名前、年齢、身長、出身地、芸歴)
(2)連絡先(携帯電話番号、メールアドレス、住所)
(3)希望するオーディション会場(東京 又は 盛岡)
(4)顔写真(バストショット)※スマホ撮影可

【応募先】
〒020-0874 盛岡市南大通一丁目15-7 盛岡南大通ビル3階
NPO 法人いわてアートサポートセンター「岬のマヨイガ」係
Mail:iasc.play@gmail.com

【公式サイト】http://iwate-arts.jp/?p=4310

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