堂本翔平らメインキャストの卒業公演!『THE STAGE ラッキードッグ1』来春に本編の“その後”を舞台化


2020年4月に『THE STAGE ラッキードッグ1 Paradise Lost』の上演が決定した。「ラッキードッグ1」は2009年にTennenoujiからPCゲームとしてリリースされた人気アダルトBLゲーム。本作は、2018年3月と8月にメインストーリーが舞台として上演されてきたが、今回はショートストーリー「Demon’s ringlet」を軸に、本編のその後のストーリーを舞台化。また、初演よりCR:5役を演じてきたメインキャスト5名は、本作が卒業公演となる。

卒業となるのは、ジャン・カルロ役の堂本翔平、ベルナルド・オルトラーニ役の杉江優篤、ルキーノ・グレゴレッティ役の山内圭輔、ジュリオ・ディ・ボンドーネ役の輝海、イヴァン・フィオーレ役の佐藤慎亮。

このほか、ラグトリフ・フェルフーフェン役を松本旭平、ジョシュア役を萩原匠、ロイド役を中島一博が続投するほか、バクシー・クリステンセン役に新キャストとして小谷嘉一が加わる。

以下、新キャストとなる小谷のコメントを紹介。

◆小谷嘉一
はじめまして。
この度『THE STAGE ラッキードッグ1 PARDISE LOST』にてバクシー・クリステンセン役で初めて参加させていただきます小谷嘉一です。
まず衣装を見た時に「身体鍛えなきゃ」と思いました(笑)。
人気ゲーム、そして人気のシリーズに参加させていただくということで今から緊張に包まれておりますが、作品のクオリティをしっかりと上げて行けるようにこの作品と真摯に向き合って素敵な時間を作れるようにがんばりたいと思います。
ぜひ劇場でお待ちしております!!

【あらすじ】
GDとの抗争からしばらく経ち、幹部はそれぞれのやるべき仕事に日々を忙殺されていた。
CR:5のカポであるジャン・カルロもまた、持ち前の幸運さと人懐っこさで東海岸のル・オモたちに名を知られるようになる。
そんな中で組織直営のスパ・アルカディアでのパーティーが開催されることに。
開催まであと数日、世界各地で動いていた幹部たちがデイバンへ帰ってくる。
そしてパーティー当日。表と裏、二つの世界の重鎮達がデイバンに集結し、張り詰めた空気が充満する会場にただ一人、いない人物が・・・。

彼の名前はジャン・カルロ――。
カポ不在の中、幹部たちは彼の無事を信じ、パーティーを円滑に進めようと力を合わせる。
カポ不在のこの大事件は悪魔の悪戯か、天使の試練か・・・。

――禁断の果実を齧るのは誰だ。

『THE STAGE ラッキードッグ1 Paradise Lost』は、2020年4月1日(水)から4月5日(日)まで東京・草月ホールにて上演される。

【公式サイト】http://luckydog.eigeki.jp/
【公式Twitter】@luckydog_stage

(C)WoGa (C)STAGE CR:5

チケットぴあ
最新情報をチェックしよう!
テキストのコピーはできません。