舞台『四十七大戦』は掌幻指導でラップバトル?!新ビジュアルも公開


首都争奪バトル舞台(ステージ)『四十七大戦』-開戦!鳥取編-(通称:しじゅステ)より、新たなキャストビジュアルが公開された。今回初お披露目となったのは、山口さん役の山本タク、岡山さん役の上杉輝(TOKYO流星群)、スタベちゃん役の田口涼。

さらに本舞台では、各キャラクター同士が互いの魂の叫びをぶつけ合う「ラップバトル」を採用することも発表。その指導を、深夜のラップバトルバラエティ番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)などで活躍するラッパーの掌幻(しょうげん)が担当することが決定した。

本作は、「WEBマンガ総選挙2018」で1位の座に輝いた一二三による人気漫画を原作とする「四十七大戦」のアンテナ型2.5次元舞台(地域の特色や名産品などのPRと繋がった2.5次元舞台のこと、造語)。松崎文也の演出で、第1話から第5話にかけて描かれている「山陰山陽編」を舞台化する。

なお、9月28日(土)には今井書店錦町店(鳥取・米子)にてで関連イベント「四十七大戦×鳥取県民手帳」お渡し会&握手会が開催され、定員の50名を超えるファンが来場。また、翌日9月29日(日)に行われた大山まきば祭×「しじゅステ」コラボイベント(鳥取・西伯郡)には200名以上が集まり、舞台公演に先駆けて行われた鳥取さん(永瀬匡)と広島さん(宮城紘大)による前哨戦3本勝負を見届け、大いに盛り上がった。公式Twitterにてその模様がレポートされているので、ぜひチェックを。

コミックス最新刊となる第7巻(10月12日発売)の巻末には「しじゅステ」のメインスポンサーである株式会社エミネットを題材としたおまけマンガが収録されているとのこと。

首都争奪バトル舞台(ステージ)『四十七大戦』-開戦!鳥取編-は、以下の日程で上演される。

【東京公演】10月24日(木)~10月27日(日) 新宿FACE
【鳥取公演】11月1日(金)・11月2日(土) 鳥取県立生涯学習センター県民ふれあい会館

(C)舞台「四十七大戦」製作委員会
原作「四十七大戦」(作:一二三/アース・スター エンターテイメント刊)
主催:クリーク・アンド・リバー社

 

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