映画版『桃源郷ラビリンス』鳥越裕貴ら続投で11月公開予定 監督はヨリコジュン


小説×舞台×実写映画と展開する『桃源郷ラビリンス』より、映画版のキャストが発表された。「桃源郷ラビリンス」は、日本文化遺産にもなったおとぎ話「桃太郎」を題材に、岡山県在住の作家・岡山ヒロミが執筆した同名小説から始まったメディアミックスプロジェクト。映画版のキャストは、2019年4月4日(木)に開幕する舞台版より主人公・吉備桃太郎役の鳥越裕貴をはじめとするキャスト13名が続投する。

出演は、鳥越のほか、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶、長江崚行、健人、川上将大、今出舞、汐月しゅう、中村優一、仲田博喜、金子昇、ほか。監督はヨリコジュン、脚本にはヨリコと共に菅野臣太朗が手掛ける。菅野は舞台版の脚本・演出も担当。

舞台版『桃源郷ラビリンス』は、4月4日(木)から4月7日(日)まで東京・なかのZERO大ホールにて、4月13日(土)・14日(日)には岡山・おかやま未来ホールで上演される。映画版は、11月公開を予定。

(C)岡山ヒロミ / 桃源郷ラビリンス (c)2019 舞台「桃源郷ラビリンス」製作委員会

 

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