刻シリーズ完結・・・!舞台『メサイア-黎明乃刻-』橋本真一、山本一慶ら演じるサクラ候補生の運命やいかに


兵器による戦争はなくなったが情報戦争が激化した世界で生きるスパイ「サクラ」の候補生たちの姿を描いた「メサイア」シリーズ最新作が、2019年9月に上演されることが決定した。これは、大阪で大千秋楽を迎えたばかりの『メサイアトワイライト-黄昏の荒野-』の終演後に発表されたもの。

タイトルは『メサイア-黎明乃刻-』(れいめいのとき)。これを持って、約3年に渡り描かれてきた「刻シリーズ」は完結となる。

出演は、『メサイアトワイライト-黄昏の荒野-』で北方連合に捕まり記憶を消され改造されたサクラ候補生・小暮洵役の橋本真一、そのメサイアである雛森千寿役の山本一慶、同じくサクラ候補生・御池万夜役の長江崚行、そのメサイアとなった杉浦レネ役の近藤頌利、北方連合の一員となった穂波葉礼役の石渡真修と及川昴流役の三原大樹、園之人役の村上幸平とのガラ役の輝馬。

さらに、新キャストとして山崎大輝、菊池修司、藤木孝、大高洋夫が初参加。公安五係・係長およびチャーチ学園長・一嶋晴海役の内田裕也、係長代理・百瀬多々良役の小谷嘉一も登場する。

原作・ストーリー構成は高殿円、脚本は毛利亘宏(少年社中)、演出は西森英行(InnocentSphere)。なお、毛利の脚本、西森の演出で『メサイア』が上演されるのは、今回が最後になるとのこと。小暮と雛森の運命やいかに?御池と杉浦は真のメサイアになれるのか?怒涛の「刻シリーズ」、いよいよクライマックスへ・・・。

舞台『メサイア-黎明乃刻-』は、9月5日(木)から9月8日(日)まで東京・シアターGロッソにて、9月14日(土)から9月16日(月・祝)まで大阪・メルパルクホールにて上演される。

なお、チケットのオフィシャル最速先行(抽選)が3月3日(日)12:00から3月17日(日)23:59まで行われる(特典:非売品ミニブックレット、ステッカー)。
受付URL:http://w.pia.jp/t/messiah-of/

【公式HP】http://messiah-project.com
【公式Twitter】@messiah_project

(C)MESSIAHPROJECT (C)2019舞台メサイア黎明乃刻製作委員会

チケットぴあ
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