2019年1月より上演される『ミュージカル封神演義-目覚めの刻-』。このほど、同作より輝山立が演じる哪吒と陳内将が演じる黄天化のキャラクタービジュアルが公開となった。
哪吒は人間ではなく、宝貝（ぱおぺえ）人間として生まれ、感情の欠如から攻撃的で無鉄砲な人物であったが、橋本祥平演じる太公望と出会うことで両親への自分の気持ちに気が付くことになる。
黄天化は太公望と同じ道士であり、父親譲りの真っ直ぐな正義感と高い身体能力を持つ青年。父親の窮地を救うために向かった先で、太公望たちと出会う。どちらも、太公望の大切な仲間となっていく役どころだ。
出演は橋本、輝山、陳内のほか楊戩役の安里勇哉、武吉役の宮本弘佑、黄飛虎役の高松潤、太乙真人役の荒木健太朗、申公豹役の大平峻也、聞仲役の畠中洋らが名を連ねている。また、キャラクタービジュアル公開に併せて追加公演の実施も発表。1月18日（金）のソワレ公演（夜公演）が追加となった。
『ミュージカル封神演義-目覚めの刻-』は2019年1月13日（日）から1月20日（日）まで東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演される。
◆チケット情報
【日時】11月20日（火）18：00～11月25日（日）23：59
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