『刀使ノ巫女』ビジュアル公開「アイドルの私たちとは違った部分を」


今年6月までTV放送され話題を呼んだ、女子中高生×日本刀のオリジナルアニメーション「刀使ノ巫女」の舞台化、AiiA presents’ 舞台『刀使ノ巫女』が2018年11月より上演されるが、このほど各キャラクタービジュアルとコメントが公開となった。

今回明かされたのは、制服に日本刀を携えた、刀使(とじ)と呼ばれる衛藤可奈美ら女子中高生たち6名と、最強の刀使といわれ、彼女たちに立ちはだかる折神紫のキャラクタービジュアル。本作は刀使たちと異形の存在「荒魂」との戦いを、歌あり、ダンスあり、バトルアクションありで描く舞台である。

【あらすじ】
古来、人の世を脅かしてきた異形の存在・荒魂を御刀によって祓う神薙ぎの巫女。 制服に帯刀が主な出で立ちの彼女たちは、刀使(とじ)と呼ばれる。正式には警察組織に属する特別祭祀 機動隊。御刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、そのほとんどは全国に五カ所存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちである。ごく普通の学園生活をおくる彼女たちだが、ひとたび職務となれば、御刀を手にし、様々な超常の力を発揮して人々を守って戦う。
この春。全国五校から選りすぐりの刀使たちが集い、各々の技を競う恒例の大会が催されようとしていた。大会に向け、多くの刀使たちが修練に励む中、ひときわ強い思いを秘め、ひとり技を磨く少女がいた。彼女が構えた御刀の切っ先が向くその先は・・・。

キャラクタービジュアル公開に伴い、出演者からコメントが届いている。

◆斉藤真木子(衛藤可奈美役)
14歳の役ということで、撮影ではポーズや表情づくりが難しかったのですが、いろいろとアドバイスをいただきながら楽しんで撮影することができました!今回、SKE48から5名が参加していますが、舞台では、アイドルの私たちとは違った部分をお見せできると思います。『刀使ノ巫女』の世界観をしっかり表現していきたいと思います!

◆谷真理佳(十条姫和役)
姫和ちゃんはまじめでクール、とてもかっこよくてかわいい完璧な女性なので、自分が演じられるか不安もありますが、撮影を終えて、改めて本番に向けてがんばっていきたいと思いました!原作が本当に素晴らしい作品なので、恥じぬよう姫和ちゃんとして自分を磨いていきたいと思います!

◆北川愛乃(柳瀬舞衣役)
御刀を使っての撮影で、重心を落とす構えなど筋肉がぷるぷるして苦戦しましたが、かっこいい写真が撮れたのではと思います。ファンの皆さんのお陰で掴み取れた役なので、いつも以上に 気合が入っています。舞衣ちゃんとして精いっぱい演じたいと思います。ぜひ観に来てください!

◆竹内彩姫(糸見沙耶香役)
ビジュアル撮影で糸見沙耶香ちゃんになれてとても楽しかったです。 今回投票で選んでいただいたので、このチャンスを無駄にしないよう、本番に向けて沙耶香ちゃんとして全力で生きていきたいと思います!

◆桑江咲菜(益子薫役)
薫ちゃんはとても長い御刀を使うので、これを舞台でどんなふうに使うのか、今からとても楽しみです。劇場でぜひチェックしてみてください!また、薫ちゃんは荒魂と一緒に生活している刀使なので、そういった益子家の思いも表現していけたらと思っています。

◆長谷川里桃(古波蔵エレン役)
撮影で、制服を着て刀をつけると身が引き締まる思いでした!エレンちゃんは本当に大好きなキャラクターなので、この役をできるのがとても嬉しいです。撮影もとても楽しかったです。エレンちゃんらしく、他のキャストのみんなのあだ名をつけたりして、みんなと仲を深めてがんばりたいと思います!

◆北川綾巴(折神紫役)
初めて刀を持っての撮影で、しかも2本持つ役なので、意外と重くて苦戦しましたが、楽しみました!久しぶりの舞台で、ウィッグなどの扮装も初めてのことも多く、不安もありますが、皆さんによかったよ!と言ってもらえるような舞台にできたらと思います。ぜひ観に来てください!

AiiA presents’ 舞台『刀使ノ巫女』は2018年11月10日(土)から11月14日(水)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。また、公演期間中には回替わりで出演者によるお見送りを行う「とじノお見送り」や、出演者によるミニトーク「とじステ☆反省会」なども開催予定。詳細は公式サイトにてご確認を。

【舞台公式サイト】https://www.nelke.co.jp/stage/st_toji/
【舞台公式 Twitter】@toji_stage

(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会 (C)舞台『刀使ノ巫女』

チケットぴあ
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