タクフェス第7弾は田中美佐子、飯豊まりえによる『流れ星』


宅間孝行が主宰する「タクフェス」第7弾となる『流れ星』が2019年秋に上演されることが明らかになった。本作は2006年に初演、2009年に再演された、東京セレソンデラックスの代表作でもある作品。

【あらすじ】
東京の片隅にある古びた下宿屋「徳秀館」。星野謙作と夏子の熟年夫婦が営んでいる。しかし二人の間は冷え切っ ていた。そんなある日、会話らしい会話もなくいつものように出かけた謙作は、出かけた先で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。それから初七日を終えたある夜、夏子の前に突然、魔法使いだと称すマリーが現れ、夏子の願いを4つ叶えてくれるという・・・マリーの正体は?目的は?夏子の知らなかった事実が次第に明らかに・・・。

出演にはタクフェス初参戦となる田中美佐子、そして舞台初出演となる飯豊まりえが決定。詳細は追って公開されていくとのこと。

タクフェス第7弾『流れ星』は2019年秋に上演される。

【公式HP】http://takufes.jp/

チケットぴあ
NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!
テキストのコピーはできません。