舞台『ACCA13区監察課』今村ねずみ、蓮城まことらが追加キャストに!荒木宏文&丘山晴己のコメントも


2017年11月に上演される舞台『ACCA13区監察課』。その追加キャストや公演詳細が発表された。本作は、月刊「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載され、アニメ化もされたオノ・ナツメの人気漫画が原作。13の自治区に分かれた王国にある巨大統一組織“ACCA(アッカ)”を舞台に、組織に生きる男たちの“粋”様(いきざま)をドラマチックに描く。

追加キャストには、2.5次元作品初挑戦となるTHE CONVOY SHOWの今村ねずみや、舞台のみならずナレーションなどでも活躍する鈴木省吾、元宝塚歌劇団男役スターの蓮城まことといったそうそうたる顔ぶれが並んだ。配役などの詳細は、以下のとおり。

【キャスト】
ジーン・オータス役 荒木宏文
ニーノ役 丘山晴己

スペード役 平川和宏
パスティス役 鷲尾昇
パイン役 伊藤明賢
モーヴ役 蓮城まこと

オウル役 川本成
ウォーブラー役 伊阪達也
ビスキュイ役 鳶野恭平
シュヴァーン役 山崎晶吾
マギー役 北川尚弥
ロクステッラ役 前田隆太朗

文、秉泰
Ibu

グロッシュラー役 鈴木省吾

リーリウム役 今村ねずみ

ほか

合わせて、すでに出演が発表されている荒木宏文、丘山晴己からコメントも届いた。

◆荒木宏文(ジーン・オータス役)
ジーン・オータス役を演じられること、とても光栄に思います。
ですが、同時に大きなプレッシャーも感じています。
原作のオノ先生はもちろん、読者の皆さん、アニメで声をあてられた声優の皆さん、視聴者の皆さんの「ACCA」に対する想いはとても強いと思います。
なぜなら私自身、「ACCA」が好きで同じ想いだからです。
自分がやると決まった時、正直、好きだからこその不安などもたくさんありました。
でも、ネガティヴな感情よりも、好きだからこその「ACCA」に携われる喜び。
皆さんと同じように「漫画、アニメを大切にしたい」という気持ちの自分が舞台を作れる幸せ。
そんなポジティブな感情が優っています。
好きだからこその暴走(笑)が起きぬよう気をつけながら、キャスト、スタッフ一丸となって精進して作り上げたいと思っています。
舞台『ACCA13区監察課』楽しみにしていてください。
よろしくお願いいたします。

◆丘山晴己(ニーノ役)
皆さん、はじめまして。
この度ニーノを演じさせていただくことになりました丘山晴己です。
ジーンの悪友であるニーノ。
彼は二つ、三つの顔を持つ謎の多い人物で、『ACCA13区監察課』のストーリーにおける重要なキーパーソン。
ニーノは感情を表に出さないタイプですが、僕はどちらかというと感情をストレートに出して、言葉で伝えてしまうタイプ。自分と真逆のニーノは、今まで演じたことのない役柄で、そんなニーノを演じられることも嬉しく、彼の魅力を劇場にお越しくださる皆さんに届けられるようにしたいです。
皆さんとお会いできますこと楽しみにしております。

舞台『ACCA13区監察課』は、11月3日(金・祝)から11月12日(日)まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演される。チケットは、9月24日(日)10:00より一般発売開始。

【公式HP】http://www.acca-stage.com/
【公式Twitter】https://twitter.com/ACCA_stage

舞台『ACCA13区監察課』_ビジュアル

(C)オノ・ナツメ/SQUARE ENIX・ACCA製作委員会
(C)舞台ACCA製作委員会

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