ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン WOWOW5ヶ月連続放送で財木琢磨×青木空夢×中尾拳也スペシャルトーク実現


WOWOWにて、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの5作品5ヶ月連続放送が2017年3月25日(土)からスタートする。さらに、今回の放送を記念して、青学(せいがく)の手塚国光役8代目キャストを務めた財木琢磨、現在も不動峰の橘桔平を演じる青木空夢、聖ルドルフの赤澤吉朗を演じる中尾拳也の3人によるスペシャルトークが放送される。これに先駆け、スペシャルトークの一部が公開された。

「久しぶりな気がしない」と集まった3人。財木と中尾は同郷で、舞台に立つ前からの友人でもあり、青木とも、プライベートで会っている仲で、実際に久しぶりではない様子。

3人のトークは、2014年12月に行われたミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs不動峰のお披露目から始まる。ミュージカル『テニスの王子様』での公演期間は、役と共に役者としての成長があったと口を揃える3人。「“テニミュ”あるあるだけど、最初の東京公演と最後の東京凱旋公演では全然違う」とのこと。

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン_財木琢磨×青木空夢×中尾拳也_2

青木は「当初は役者としての知識がなかったけど、不動峰の中での立ち位置をメンバー皆で話し合って決めていた」と当時を振り返る。「不動峰公演の時は、“無”だった。部長とは言えなかった。でも、その後の『TEAM Live SEIGAKU』から自分もチームも変わったと思う」と明かす財木に対し、「不動峰から見ても、それを感じていた」と青木。始まりの苦悩を友人として知っていた中尾は「部長だったよ」とコメントする。

また、中尾は自身出演の公演で「2ndシーズンのDVDを何度も見て、“違うことをしたい”」と、ブレ球のフォームをいろいろ試し、チームで作り上げたことを明かした。

不動峰公演から聖ルドルフ公演まで、思い出を語り合った3人は最後、「今、自分にとっての“テニミュ”とは?!」というテーマについて語ったという。このトークの全容は、3月25日(土)からのミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 5作品5ヶ月連続放送の中で確かめて欲しい。

◆ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 5作品5ヶ月連続放送
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs不動峰
3月25日(土)夜8:00 WOWOWライブ
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ
4月28日(金)夜9:30 WOWOWライブ
2ndシーズンも合わせてお楽しみいただけます!
詳しくは番組HP http://www.wowow.co.jp/stage/tennimu/

※赤澤吉朗の「吉」は「土」に「口」が正式表記。

(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

(C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

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