木崎ゆりあ(AKB48)と滝沢沙織が東京マハロ『紅をさす』で舞台初出演!


2016年12月に東京・東京芸術劇場 シアターウエストにて、東京マハロ第18回公演『紅をさす』が上演される。東京マハロは、『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS)の脚本で知られる矢島弘一がプロデュースする演劇ユニットで、今年10周年を迎えた。今作では、一見幸せそうな家族を通して現代社会が抱える問題に切り込む物語を描く。

出演は、金替康博(劇団MONO)、福田ゆみ、市川知宏、滝沢沙織、中川慶二、お宮の松、工藤潤矢、内谷正文、篠原あさみ、福澤重文、竹田りさ、西野優希(東京マハロ)、春木生(東京マハロ)、市川大貴、木崎ゆりあ(AKB48)。滝沢と木崎は、本作で初舞台を踏む。

出演にあたり、滝沢、市川知宏、木崎からコメントが届いている。

◆滝沢沙織
今回、初舞台に挑戦させていただくことが決まりました!すごくドキドキしながらお稽古に臨むことになりますが、マハロメンバー、スタッフ皆様のお力をお借りしつつ、楽しめるようにがんばりたいと思っております。どんな舞台となるか、皆様もぜひお楽しみにっ!!

◆市川知宏
今回、東京マハロさんの第18回公演『紅をさす』に参加させていただくことになりました!僕自身、東京マハロさんの作品に参加させていただくのが初めてなので、ワクワクした気持ちでいます。さらに、東京マハロさんが結成されてから今年で10周年ということで、記念の年に参加させていただけることを光栄に思います。稽古、本番、楽しんで臨みたいと思います!

◆木崎ゆりあ(AKB48)
(グループの)メンバーが舞台に出演している姿を観て、ずっとカッコいいなと思っていて、自分もやりたいという気持ちがあったので、秋元(康)先生に「舞台やる?」と聞かれた時は即答で「やります!」と答えました。初舞台ということで、今すごくドキドキワクワクしています。普段の劇場やコンサートとは違う雰囲気の私が観られると思うので、楽しんでいただければと思います。また、私のことを知らない方の印象にも残れるように、がんばって作品の世界観に入っていきたいです。

『紅をさす』ビジュアル_2

【あらすじ】
私鉄沿線の一軒家に暮らす田尾龍之介47歳、田尾瞳子37歳、田尾栄五郎7歳は、外から見れば平和で幸せな家族。年の瀬を控えた12月中旬、瞳子の母が他界した。通夜当日、住み慣れた自宅で家族がお別れをする。親族、近親者が揃い他界した母に死化粧をすることに。各々が遺体に口紅を塗る中、栄五郎が「僕も塗りたい」と騒ぎ始める・・・。

東京マハロ第18回公演『紅をさす』は12月7日(水)から12月14日(水)まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストにて上演される。チケットは、特別先着先行予約が10月8日(土)12:00からイープラスにて行われる。一般発売は、10月15日(土)12:00より開始。

木崎ゆりあの「崎」のつくりは、正しくは「大」の部分が「立」。

チケットぴあ
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