2016年1月9日（土）から1月23日（土）まで、東京・サンシャイン劇場にて上演されたミュージカル「忍たま乱太郎」第7弾 ～水軍砦三つ巴の戦い！～。その大千秋楽カーテンコールでサプライズ発表があり、 東京での再演と、尼崎・静岡公演決定したことが明らかとなった。尼崎・静岡で公演が行われるのは、“忍ミュ”シリーズ初。また、尼崎は、原作である漫画「落第忍者乱太郎」の著者・尼子騒兵衛の出身地でもある。
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2010年1月の初演から、に行われた第1弾の初演以来、今回の第7弾までで、累計227公演、入場者数は延べ16万6千人を超える大人気ミュージカルへと成長した“忍ミュ”。
第7弾では、兵庫水軍がシリーズ初登場。原作・アニメでは互いをよく知る間柄として登場する兵庫水軍と忍術学園の出会いを、“エピソードゼロ”として描いている。
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それぞれの日程は、東京再演が6月18日（土）から7月3日（日）まで東京・シアターGロッソにて、尼崎公演は、7月15日（金）から7月17日（日）まで兵庫・あましんアルカイックホールにて、静岡公演は、7月23日（土）・7月24日（日）まで静岡・静岡市民文化会館 中ホールにて上演。そのほか、詳細は公式サイトにて順次発表予定とのこと。ますます進化を遂げるミュージカル「忍たま乱太郎」から目が離せない。
(C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会
