ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンが100公演達成、古田一紀からコメントが到着!


現在「3rdシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ」公演を全国5都市で絶賛開催中のミュージカル『テニスの王子様』。2015年9月20日(日)18時の公演で3rdシーズン単独で早くも100公演を達成した。2014年11月に始動し、香港・台湾での海外公演、2015年6月~8月にはテニミュ史上初の試みとなった学校別ライブ「TEAM Live」を成功させている。

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2003年の初演以来、舞台化不可能と思われたテニスの試合をピンスポット照明とラリー音でステージ上に再現し、完成度の高い斬新な振付、台詞を基に作られたシンプルで心に刺さる歌詞、キャッチーでつい口ずさみたくなるような楽曲が話題を呼んできた。さらに、舞台経験の有無に関わらずすべてオーディションで選出される出演キャストたちは、公演を重ねるごとに成長し、試合を重ねて成長していく原作の登場人物の姿と重なり、彼らによって繰り広げられる迫力満点の試合や演技が、テニミュならではの“熱”として大きな魅力となっている。累計観客動員数は200万人を超え、初演からの累計公演回数は1200回以上を数え、アジア、ヨーロッパなど海外からの観客も増えている。

現在公演中の「3rdシーズン 青学(せいがく)vs 聖ルドルフ」は、凝縮して描かれたストーリーを新たに描き直した「青学(せいがく)vs 聖ルドルフ」の単独公演。主役校である青学(せいがく)とエリート校・聖ルドルフとの都大会準々決勝の様子が、新曲、新演出により、これまで以上にわかりやすくより濃密に描かれている。さらに、テニミュ初登場となるキャラクター[聖ルドルフテニス部副部長 野村拓也]の加入も大きな話題となっている。
越前リョーマ役・古田一紀は、「応援してくださるお客さまのおかげでここまで来ることができました。この後も200公演、300公演とお祝いできるよう頑張っていきます。また明日からは101公演目を成功させるべく、キャスト一同全力で取り組んで参ります。テニミュ3rdシーズンはこれからも挑戦を続けていきます!応援のほど、よろしくお願いします!!」と喜びのコメントを寄せている。

東京、宮城での公演は終了、9月25日(金)からは、愛知・名古屋文理大学文化フォーラム 大ホールでの公演がスタート、その後、大阪、福岡での公演を経て、2015年10月30 日(金)~11月3日(火祝)TOKYO DOME CITY HALLで東京凱旋公演が行われる「3rdシーズン 青学(せいがく)vs 聖ルドルフ」。また早くも2015年12月24日(木)より、最新作「3rdシーズン 青学(せいがく)vs山吹」の上演が決定している。秋から年末年始にかけて、テニミュ3rdシーズンはまだまだ熱い!今後の情報にも更に期待がもてそうだ。

©許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ©許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

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