シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『ダイハツ トーテム』、遂に全貌が明らかに!


2016年2月に開幕するエンターテインメント集団・シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『ダイハツ トーテム』。アクロバティックな演出の数々など、一部の情報は以前エンタステージでお伝えしたとおりだが、遂に『トーテム』の全貌が明らかとなった。瞬きするのももったいなく感じてしまうほどの本作の魅力を、余すことなく紹介しよう。

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本作は「人類の進化」という意味が込められており、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける、不可能を可能にする人類の進化をテーマに壮大な物語を繰り広げる作品。各演目ごとにテーマを定め表現しているのが本作の特徴の一つであり、各演目がどのようなテーマで何を表現しているのかをイメージしながらショーを楽しめるという。

『トーテム』01

また、日本公演で初めて披露される演目を含め、本作ではスピード感あふれるアクロバティックな演目が次々登場。アーティストそれぞれが肉体を駆使し、数ミリ単位の狂いも許さない正確かつ大胆な大技には、誰もが釘付けになる。演出家・ローベル・ルパージュならではのプロジェクション・マッピングや可動式ステージを用いた演出が、“生命の起源の沼地”から“宇宙空間”まで、全く異なる世界観に瞬時に変わる演出にも注目だ。

『トーテム』05

さらに、ゆったりとしたラグジュアリーな空間で寛げる特別なシートで、ステージ全体を見渡すことができる「プレミアムペアシート」が用意されるとのこと。ウェルカムドリンクやおつまみが運ばれてくるほか、「オフィシャルプログラム」「オリジナルオペラグラス」プレゼントなどの特典もあり、スペシャルな気持ちで本作を観劇することが出来る。

『トーテム』03

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ロベール・ルパージュが創り出す、幻想的でアートな世界観、最新技術で七変化するステージ。世界最高峰のサーカス集団が魅せる人間の限界を超えた究極のアクロバット。煌びやかで妖艶で、伝統的な要素も入れたオリジナルな世界観を作る衣装やメイク。それらがステージ上で融合する時、今までに経験したことのない感動を呼び起こす。

シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『ダイハツ トーテム』は、2016年2月3日(水)から4月10日(日)まで、東京・お台場ビッグトップにて上演される。

Photo: OSA Images Costumes: Kym Barrett © 2010 Cirque du Soleil
Photo: Matt Beard Costumes: Kym Barrett © 2014 Cirque du Soleil

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