2015年9月6日（日）から、東京・EX THEATER ROPPONGIで上演されるTEAM NACSの第15回公演『悪童』の千秋楽公演が、全国の映画館でライブ・ビューイングされることとなった。本作は、森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5人からなる北海道発の演劇ユニット・TEAM NACSによる、約3年ぶりとなる待望の本公演である。
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これまでTEAM NACSの公演は、メンバーの誰かが脚本、演出を担当していたが、今回の公演では役者に専念し、初めて外部脚本・演出に挑戦することも話題となっている。脚本は映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』などを手掛けた古沢良太、演出は元ジョビジョバのリーダーで俳優・脚本家・演出家としても活躍するマギーが務め、おさななじみ5人の悪童の物語を描く。
2012年に上演された前回公演『WARRIOR～唄い続ける侍ロマン』では、7万枚のチケットが即日完売となり、“日本一チケットが取れない演劇ユニット”として話題となったTEAM NACS。今回も全国8か所53ステージのチケットは即日完売となっている。このため、ライブ・ビューイングはまたとない限りなく生に近い舞台を感じられるチャンスとなるだろう。
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TEAM NACS 第15回公演『悪童』千秋楽ライブ・ビューイングは、全国各地の映画館にて2015年9月6日（日）14:00開演。料金は3,600円（全席指定／税込）。プレリクエスト（抽選）は、8月9日（日）12：00～8月16日（日）23：59、一般発売 （先着）、8月29日（土）12：00～9月4日（金）12：00、ローソンチケットにて販売。
