『X-MEN』ジェームズ・マカヴォイ、英ウェストエンドの舞台に出演決定!


映画『X-MEN』シリーズで若き日のプロフェッサーX役を演じ、数々の話題作で活躍する英俳優ジェームズ・マカヴォイが、ロンドンのウェストエンドの舞台『The Ruling Class』(英劇作家ピーター・バーンズ作)に出演することが決定した。米BROADWAY BUZZが報じている。本作は1972年、ピーター・オトゥール主演で映画化もされ、カルト的人気を誇っている作品だ。

関連記事:『X-MEN』キャラが舞台に集合する日も近い!? ヒュー・ジャックマン主演の舞台『The River』間もなく!

ジェームズが演じるのは、貴族の跡継ぎにもかかわらず、自分のことをキリストだと思い込んでる統合失調症患者のアール。アールの財産を狙って、彼の家族や親戚が陰謀を企み、騒動が繰り広げられるというストーリーだ。ジェームズはアール役について、「キリストは、アールが自分で思い込んでいるキャラクターのひとつに過ぎない。自分の力に限度はなくて、自身を神だと思っているようなトップにいる人達の話さ」と語っている。

2013年、ジェームズはウェストエンドにて『Macbeth』にも出演し、そのほか『Three Days of Rain』といった作品でも舞台を踏んでいる。

ジェイミー・ロイド監督による『The Ruling Class』は、トラファルガー・シアターにて2015年1月16日(金)からプレビュー公演が始まり、1月27日(火)から開幕する本公演は、4月11日(土)まで限定上演される。

Photo:ジェームズ・マカヴォイ『X-MEN フューチャー&パスト』
(c) 2014 Twentieth Century Fox

『X-MEN フューチャー&パスト』
11月5日リリース!
・2枚組ブルーレイ&DVD
・3枚組コレクターズ・エディション〔初回生産限定〕
・ブルーレイ版スチールブック仕様〔2,000セット数量限定生産〕

チケットぴあ
最新情報をチェックしよう!
テキストのコピーはできません。