岩松了作『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』開幕!黒島結菜「鋭さもあり心地よい空間」


2023年6月3日(土)本多劇場にて、M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が開幕。初日を迎えたキャストのコメントと、舞台写真が到着した。

本作は、岩松了作・演出による新作舞台。出演者には、黒島結菜、井之脇海、松雪泰子らが名を連ねている。

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

物語の舞台は、人の気配が消えた年の瀬の銀座。早くに両親を亡くし肩を寄せ合って生きてきた兄弟が、銀座に現れた二人の若い浮浪者、そして、かつて父親の愛人だった美しい女性と出会う。それぞれのドラマが絡み合い、徐々に打ち解けてゆく“赦し”の物語である。

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

主演で物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミ役を、2017年の『少女ミウ』以来6年ぶりの舞台出演となる黒島結菜が務める。

父の愛人に惹かれてゆく兄・アキオ役には、井之脇海。銀座の街にいる若い浮浪者・とみ役に、青木柚。同じく若い浮浪者・のぼる役に、櫻井健人。弁護士・田宮役に、本作の作・演出を務める岩松も出演する。かつて父親の愛人だった女性・葉子役を松雪泰子が担う。

コメント紹介

岩松了(作・演出)

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬のお話。
かつて、自分たちの家庭を壊した父親の愛人をどうしても許せない妹と、その愛人の女性に惹かれてゆく兄。年末の銀座の街を舞台に、妹が彼女を赦していく過程と、街に浮遊する若い二人の浮浪者とのかかわりを通して、「悲惨なお話」と「心温まるお話」が交叉する、そんな物語を描こうという試みです。

今は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。

黒島結菜(イズミ役)

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』開幕しました!
稽古をしていた1ヶ月間は私にとってあまりにも贅沢な日々で、もっと稽古をしたいという気持ちと、はやくみなさんに見てほしいという気持ちが入り混じっていました。

岩松さんの描く、鋭さもあり心地よい空間を、心強いキャストスタッフの皆さんと精一杯表現しています。ぜひみなさんに楽しんでいただけたら嬉しいですし、これからみなさんと同じ時間を共有できることを心から楽しみにしています。どうぞご期待ください。

井之脇海(アキオ役)

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

赦すってなんだろう、人と向き合うことってなんだろう、稽古の間、アキオとしてその問いに向き合ってきました。答えなんて無いと思いますが、幕が上がっても問い続けたいと思います。

観てくださった方にもきっと、たくさん感じて、考えるきっかけになる舞台になってるはずです。
どう受け取ってもらえるのか、とても楽しみです!
千秋楽まで、その瞬間を生き抜きたいと思います。劇場でお待ちしています。

松雪泰子(葉子役)

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

『かもめよ、そこから銀座は見えるか?』いよいよ開幕となります。繊細な物語を丁寧に、紡いでいきたいと思います。
ガラスの様に繊細な世界を、ぜひ劇場で体験して頂けますと幸いです。本多劇場でお待ちしております。

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』舞台写真

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』は6月3日(土)から6月25日(日)まで、東京・本多劇場にて上演される。その後、富山、新潟を巡演予定。

M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』公演情報

上演スケジュール

【東京公演】6月3日(土)~6月25日(日) 本多劇場
【富山公演】6月28日(水) 富山県民会館 ホール
【大阪公演】7月1日(土)・7月2日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【新潟公演】7月9日(日) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 劇場

キャスト・スタッフ

出演:黒島結菜、井之脇海、青木柚、櫻井健人、岩松了、松雪泰子

作・演出:岩松了

あらすじ

銀座、そこはかつて海だった。
その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない――。

アキオ(井之脇海)とイズミ(c)は早くに両親を亡くし、二人寄り添うように生きてきた。
今、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも二人で一緒にいたいと思っている。

そんな時、イズミは銀座の街で、「のぼる」(櫻井健人)と「とみ」(青木柚)と呼び合う、二人の若い浮浪者に出会う。この街に浮遊する彼らは何者?

そして、アキオは銀座で、父親の愛人だった葉子(松雪泰子)に出会う。かつて、二人の家庭を崩壊させた葉子に、しかしアキオはだんだんと惹かれてゆく。そんなアキオを見ているイズミ――。

人の気配が消えた年の瀬の銀座に現れた二人の若い浮浪者、寄り添う兄と妹、彼らと対峙する美しい女性――。
それぞれのドラマが絡み合い、やがて兄と妹にもたらされる恩寵とは――。

公式サイト

https://mo-plays.com/kamomeyo/

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