『映画刀剣乱舞-黎明-』現代に舞い降りた刀剣男士たちを切り取った場面写真10点公開


2023年3月31日(金)より全国公開される『映画刀剣乱舞-黎明-』より、場面写真10点が公開された。“本能寺の変”を描き、興行収入9.5億円の大ヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞-継承-』(2019年)から4年を経て公開される本作は、物語の舞台を“現代”へと変え、さらにスケールアップした歴史を守る戦いが繰り広げられる。

場面写真には、刀を構える三日月宗近(鈴木拡樹)、酒呑童子の最期の呪いを受けた山姥切国広(荒牧慶彦)のほか、へし切長谷部(和田雅成)、骨喰藤四郎(定本楓馬)。そして舞台『刀剣乱舞』でも同役を演じている山姥切長義(梅津瑞樹)、堀川国広(小西詠斗)、一期一振(本田礼生)、小烏丸(玉城裕規)に加え、髭切(佐藤たかみち)、膝丸(山本涼介)など総勢10振りの刀剣男士たちが登場。

また、 “特命任務”の開始を告げる山姥切長義、渋谷スクランブル交差点での髭切・膝丸や、三日月宗近・山姥切国広・山姥切長義の三つ巴のシーンなど、現代に舞い降りた刀剣男士たちを切り取ったカットのほか、藤原道長(柄本明)、源頼光(津田寛治)と頼光四天王たち、大江山にて源頼光によって討伐され、その恨みから山姥切国広に呪いをかける酒吞童子(中山咲月)らの写真も公開された。

また、本作では現代での戦いを手助けする“仮の主”役を、秋田汐梨、柳美稀、飛永翼、堀内正美らが務め、酒吞童子役を中山咲月、藤原道長役を柄本明、源頼光役を津田寛治、安倍晴明役を竹財輝之助が演じている。

監督は前作に引き続き、耶雲哉治が担当。刀剣乱舞の醍醐味である殺陣シーンでは、ワイヤーワークや最新ドローン技術が駆使され、刀剣男士たちの圧巻パフォーマンスを表現している。そして、VFXには『アベンジャーズ/エンドゲーム』など数々の大ヒット作を手掛けてきたチームが加わり、ハリウッド・クオリティの映像世界を作り上げた。

主題歌には、BLUE ENCOUNTを起用。本作のために書き下ろした「DESTINY」が、作品をさらに壮大な世界へと導く。

『映画刀剣乱舞-黎明-』は、3月31日(金)より全国ロードショー。

あらすじ

西暦995年 京都。藤原道長と安倍晴明の密談により、大江山に住まう鬼・酒呑童子の討伐を命じられた源頼光たちは、見たことのない様相の敵に道を阻まれる。その正体は歴史改変を目論む“歴史修正主義者”が放った“時間遡行軍“。この窮地を救ったのが、三日月宗近ら歴史を守るべく戦う“刀剣男士“たちであった。しかし、先に鬼の根城へと踏み込んだ山姥切国広は酒呑童子の最期の呪いを受け、光とともに姿を消してしまう――。

西暦2012年 東京。下校途中だった琴音の耳に聞き慣れない音が届く。引き寄せられるように向かった先で目にしたのは、禍々しい影と戦う一振りの太刀だった。戸惑う琴音だが、不思議な声に導かれるままその名を口にする。

「――三日月宗近」

一方、日本各都市では市民が突如意識を失う事件が多発。この不可解な事態を解決すべく、時の政府から遣わされた刀剣男士・山姥切長義が内閣官房国家安全保障局に出現。事態との関与が疑われる山姥切国広の確保を始めとする “特命任務”の開始を告げる。その要請に応じ、各本丸より続々と刀剣男士が集結する。

消えた山姥切国広、それを追う三日月宗近の運命は?時間遡行軍の真の目的とは!?

公式サイト

【公式サイト】https://touken-the-movie.jp/
【公式Twitter】@toukenthemovie

(C) 2023「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC







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